活動データ
タイム
05:39
距離
8.7km
のぼり
829m
くだり
830m
活動詳細
すべて見る先週10月7日栗野岳・烏帽子岳8日高千穂峰・韓国岳の予定が高千穂峰に登った後足の故障で断念。今週再度チャレンジした。 九時過ぎていたため登山口近くはいっぱいで、少し離れたところにスペースを見つけて何とか停められた。 登山口からは石畳の道が整備されていておかげで快調に歩ける。石畳の後は石の階段となり緩やかだったが徐々に急になりしばらく登ると大浪池の標識があり大浪池の向こうに韓国岳が見えた。登山道は大浪池の周囲を歩くが先に右側に向かい木製階段を上っていく。池からは相当高い。最初は登りが多かったが平坦になり快調に歩く。 時々木々の間から大浪池と韓国岳が見える。 池を半分回ったところから再度登山が始まる。 今度は木製階段が始まる。この階段が曲者で時折段差が高くなり足も届かないような高さのところもある。 下山時に小さい子がご家族と登ってきてたが登れたんだろうか。思わずがんばれと声をかけた。 天空に届くかと思われた長い階段が終わり、岩がゴロゴロしたところを登っていくといよいよ頂上だ。 頂上にはたくさんの方が登っていらした。 頂上付近の岩の影でお昼にする。残念ながら風が強いので湯を沸かすのはやめた。 下山は岩がゴロゴロしているところは慎重に下山した。木製階段も足場が狭いのと時折傾いていたりグラグラしたりとここも慎重に下りた。 新燃岳からはまだ蒸気が出ていた。そのためか韓国岳から新燃岳へのルートはまだ立ち入り禁止になっていた。 いつか高千穂峰まで縦走したい。 お天気に恵まれあちこちにはるか桜島が見えたり、リンドウやアザミの花がたくさん咲いていて最高の山行ができた。
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