活動データ
タイム
05:37
距離
7.6km
のぼり
616m
くだり
1430m
活動詳細
すべて見る再び YAMAPにログイン後、登るにつれて勾配がキツくなり、見上げる様になりました。山頂部は相変わらずガスっています。登山道も石がゴロゴロしているところ、火山礫、岩だらけのところと勾配に応じて変わってきます。そんな道をピッチを上げて登り続けます。かなりピッチを上げたので避難小屋にはコースタイムの1時間程早く着き一息着きました。これで山頂でゆっくり出来そう。避難小屋には沢山の登山者が登って来ていました。避難小屋泊まりの方も多そうです。避難小屋からは火山の迫力を感じながらの登りでした。山頂部に達するとガスもとれ晴れ間が拡がり複式火山の構造がはっきりと分かりました。蒸気が立ち昇っている場所もあり火山エネルギーを肌で感じる事が出来ました。勿論、素晴らしい眺望も拡がり、写真を撮り続けなかなか山頂には進めません。地形が浅間山にソックリでした。山頂にもだいぶ予定より早く着き、晴れ間の拡がった山頂でたっぷりと眺望を楽しむ事が出来ました。八合目で知り合った若い方と山頂で再び出会い写真を撮りあっている内、何と出身地と大学の後輩と判明、これはなかなかある事ではないと孫の様な方とFaceBook友達となりました。山頂は風が冷たかったので避難小屋まで下りそこで一緒にランチタイムしながら楽しい一時を過ごしました。しかし予定より早く着き過ぎ油断が生じ、のんびりし過ぎて、下山予定時間がだいぶ過ぎて行きました。下山も登りと同じ様にかなり早いペースで降りました。秋のつるべ落としと言いますが、暗くなる前ギリギリに登山口に到着出来ました。
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