雲竜渓谷 氷瀑

2016.02.13(土) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

06:28

距離

10.9km

のぼり

877m

くだり

891m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 28
休憩時間
1 時間 1
距離
10.9 km
のぼり / くだり
877 / 891 m
4
5 39
1

活動詳細

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早く行かないと氷瀑が崩れかかっているとの情報なので、早起きついでに行って来ました。 自宅を7時頃出発し、8時前には登山口の林道入口に到着。 雲竜渓谷までのコースは林道と変化にとんだ川沿いコースがありますが、当然、川沿いコースをチョイス。 しかしルートを間違えること2回。 気温が高いためか雪がゆるく、アイゼンを履いていても効きが悪く歩き辛い。 雲竜渓谷入口の広場には人だかりが。 殆どの登山者はカップルだが、年配者の団体が多い。 氷瀑手前では渋滞も。 やっと着いた氷瀑は季節がやや遅いとは言え見応えあり。 時折、大きな氷柱が落ちて危なっかしく、ヘルメットはかぶってはいるが氷柱の裏側には入りませんでした。 一番奥の大きな氷瀑前で昼食をとっていると時折、何処かしらで「ドドドォーン」と大きな音がする。 歩いている際にも小規模な雪崩を二回見たが、もっと大きな雪崩の音が反響しているのだろう。 帰りは林道コースを歩いたが随分と登りが続き、歩く距離は長くなります。 因みに林道コースには小規模だが雪崩れの跡が多くあり、山側を歩いていると巻き込まれるだろう。

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