紅葉狩り in 瑞牆山(自然公園から周回コース)

2018.10.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:40

距離

10.4km

のぼり

1068m

くだり

1062m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 40
休憩時間
1 時間 45
距離
10.4 km
のぼり / くだり
1068 / 1062 m

活動詳細

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いよいよ紅葉シーズン。 今年はじめての紅葉狩りは瑞牆山。 前日、仕事を終え準備したおいた荷物を車に載せ、みずがき自然公園へ向かう。 午後9時前に到着。駐車場には10~20台ほどの車が停っていた。まだまだ余裕がある。 キャンプ場もあるので、キャンプを楽しむ方々の声が聞こえる。 ちょっと安心。 というのも以前、八ヶ岳、白駒池駐車場で同じように前日に車中泊をしたのだが、 人っ子一人いない駐車場が異常に怖かったからだ。 明日6時出発予定。4時半に目覚ましをかけ就寝。 車を叩く雨音で目を覚ます。時計に目をやると4時。少し早いが起きることに。 スマホの雨雲レーダーで状況を確認、9時頃までやみそうにない。 結構な雨だったので準備をして行く気になれなかった。 二度寝することに。 次に目を冷ますと6時半。雨が弱まったようだ。 再び雨雲レーダーを確認すると、じきに止みそうだ。 準備をはじめ、7時半に出発。 山行模様は写真と共に紹介します。

瑞牆山・金峰山 前日着いたときは真っ暗で見えなかったが瑞牆山が目の前に鎮座している。
見事な岩山だ。今から登る行程がわかった。険しそうだ。
前日着いたときは真っ暗で見えなかったが瑞牆山が目の前に鎮座している。 見事な岩山だ。今から登る行程がわかった。険しそうだ。
瑞牆山・金峰山 まずは舗装された道を進む。
まずは舗装された道を進む。
瑞牆山・金峰山 舗装道路から林道に変わる。
舗装道路から林道に変わる。
瑞牆山・金峰山 雨上がりの草木はみずみずしく美しい。
雨上がりの草木はみずみずしく美しい。
瑞牆山・金峰山 紅葉を見ながら林道を進む。
紅葉を見ながら林道を進む。
瑞牆山・金峰山 赤、黄色、緑のコントラストが実に美しい。
赤、黄色、緑のコントラストが実に美しい。
瑞牆山・金峰山 しばらく林道を進むと分岐。いよいよここから本格的な登山の始まりだ。
不動滝は向け、50分の道のりだ。
しばらく林道を進むと分岐。いよいよここから本格的な登山の始まりだ。 不動滝は向け、50分の道のりだ。
瑞牆山・金峰山 霧の立ち込める登山道。幻想的な風景。
霧の立ち込める登山道。幻想的な風景。
瑞牆山・金峰山 あちらこちらで色づく登山道をキョロキョロしながら歩く。
あちらこちらで色づく登山道をキョロキョロしながら歩く。
瑞牆山・金峰山 木々の隙間から岩山が見えてきた。
木々の隙間から岩山が見えてきた。
瑞牆山・金峰山 丸太で作られた橋が所々あるのだが、雨上がりのため滑る。
何度か足を滑らせた。木の根も同じように滑るため慎重に進む。
丸太で作られた橋が所々あるのだが、雨上がりのため滑る。 何度か足を滑らせた。木の根も同じように滑るため慎重に進む。
瑞牆山・金峰山 沢を何度も越えながら進むと
沢を何度も越えながら進むと
瑞牆山・金峰山 岩山に張り付くような紅葉。瑞牆山の真骨頂だろう。
岩山に張り付くような紅葉。瑞牆山の真骨頂だろう。
瑞牆山・金峰山 時折見える岩山を見ながら、樹林帯を進む。
時折見える岩山を見ながら、樹林帯を進む。
瑞牆山・金峰山 沢の水がきれいだ。
沢の水がきれいだ。
瑞牆山・金峰山 手すりに注意の看板。今回は足元に注意だ。異常に滑る。
手すりに注意の看板。今回は足元に注意だ。異常に滑る。
瑞牆山・金峰山 少し陽がさしてきた。森が輝く。
少し陽がさしてきた。森が輝く。
瑞牆山・金峰山 たびたび現れる沢と
たびたび現れる沢と
瑞牆山・金峰山 紅葉の森を進と
紅葉の森を進と
瑞牆山・金峰山 霧の森に
霧の森に
瑞牆山・金峰山 光芒が、幻想的だ。
光芒が、幻想的だ。
瑞牆山・金峰山 沢の先には
沢の先には
瑞牆山・金峰山 不動滝だ。一枚岩から流れ落ちる滝。見事だ。
滝壺の間近まで行ける。
不動滝だ。一枚岩から流れ落ちる滝。見事だ。 滝壺の間近まで行ける。
瑞牆山・金峰山 滝の上には紅葉。
滝の上には紅葉。
瑞牆山・金峰山 凛とした空気が立ち込める。
凛とした空気が立ち込める。
瑞牆山・金峰山 自然公園から瑞牆山を目指すルートはあまり人が多くない。
そのためか、道標のリボンがとれてしまっているのか多くない。
自然公園から瑞牆山を目指すルートはあまり人が多くない。 そのためか、道標のリボンがとれてしまっているのか多くない。
瑞牆山・金峰山 道迷いに気を使いながら進む。
道迷いに気を使いながら進む。
瑞牆山・金峰山 瑞牆山まであと10分。
瑞牆山まであと10分。
瑞牆山・金峰山 最後の試練。
最後の試練。
瑞牆山・金峰山 鎖場や
鎖場や
瑞牆山・金峰山 はしご場を慎重に登る。
はしご場を慎重に登る。
瑞牆山・金峰山 山頂到着。
山頂到着。
瑞牆山・金峰山 真っ先に目に入ったのが、大ヤスリ岩。奇岩と言っていいだろう。
抜群の存在感だ。景色はガスで見えなかったが
真っ先に目に入ったのが、大ヤスリ岩。奇岩と言っていいだろう。 抜群の存在感だ。景色はガスで見えなかったが
瑞牆山・金峰山 回りにそびえる岩が特徴的で、これを見に来る価値はある。
回りにそびえる岩が特徴的で、これを見に来る価値はある。
瑞牆山・金峰山 よく見るとモアイのような顔に見えてくる。
よく見るとモアイのような顔に見えてくる。
瑞牆山・金峰山 2230m。自然公園から目指してきた山頂。標高以上にハードだった。
とにかく、ストックを使う場所が少なく、両手を使って登る感じだ。
2230m。自然公園から目指してきた山頂。標高以上にハードだった。 とにかく、ストックを使う場所が少なく、両手を使って登る感じだ。
瑞牆山・金峰山 下山は富士見平小屋方面へ。右手に大ヤスリ岩を見ながら下る。
下山は富士見平小屋方面へ。右手に大ヤスリ岩を見ながら下る。
瑞牆山・金峰山 しかし不思議な形だ。
しかし不思議な形だ。
瑞牆山・金峰山 下から見上げると。これまた迫力。
山頂から一気に岩稜帯を下る。結構ハードな部類だ。
テント泊装備で下山している人見て、気の毒になるくらいだった。
下から見上げると。これまた迫力。 山頂から一気に岩稜帯を下る。結構ハードな部類だ。 テント泊装備で下山している人見て、気の毒になるくらいだった。
瑞牆山・金峰山 相変わらずきれいな紅葉。
相変わらずきれいな紅葉。
瑞牆山・金峰山 激しい下りの癒やしだ。
激しい下りの癒やしだ。
瑞牆山・金峰山 富士見平小屋はもうすぐか。
富士見平小屋はもうすぐか。
瑞牆山・金峰山 大きな岩につっかい棒が、気休めにはなるか?なんて思いながら進むと
大きな岩につっかい棒が、気休めにはなるか?なんて思いながら進むと
瑞牆山・金峰山 すっかり晴れ渡る空と瑞牆山が。気持ちのいい景色だ。
すっかり晴れ渡る空と瑞牆山が。気持ちのいい景色だ。
瑞牆山・金峰山 今山頂にいる人は最高だろう。
今山頂にいる人は最高だろう。
瑞牆山・金峰山 落ち葉の登山道を進むと
落ち葉の登山道を進むと
瑞牆山・金峰山 ようやく富士見平小屋に到着。思わずビールを注文したくなったが我慢。
近くの水場で水を汲みコーヒーを入れることに。
天然水で入れるコーヒーは美味い。
ようやく富士見平小屋に到着。思わずビールを注文したくなったが我慢。 近くの水場で水を汲みコーヒーを入れることに。 天然水で入れるコーヒーは美味い。
瑞牆山・金峰山 ここが水場。せっかくなので天然水を持ち帰るため2リットルの水筒に補充。
ここが水場。せっかくなので天然水を持ち帰るため2リットルの水筒に補充。
瑞牆山・金峰山 ここ最近はストックを使っているため、あまり膝が痛くならなかったが
下山途中から、膝が悲鳴をあげだした。富士見平小屋から自然公園まではゆったりとした道のりだ。
ストックを取り出し、紅葉を見ながらゆっくりと進む。
ここ最近はストックを使っているため、あまり膝が痛くならなかったが 下山途中から、膝が悲鳴をあげだした。富士見平小屋から自然公園まではゆったりとした道のりだ。 ストックを取り出し、紅葉を見ながらゆっくりと進む。
瑞牆山・金峰山 車がある。ここからは林道か。膝の痛みがあったので林道は助かる。
車がある。ここからは林道か。膝の痛みがあったので林道は助かる。
瑞牆山・金峰山 右手に瑞牆山の稜線と
右手に瑞牆山の稜線と
瑞牆山・金峰山 紅葉の森
紅葉の森
瑞牆山・金峰山 林道は退屈だが紅葉の林道は悪くはない。
林道は退屈だが紅葉の林道は悪くはない。
瑞牆山・金峰山 稜線を見ながら回想する。
稜線を見ながら回想する。
瑞牆山・金峰山 林道から分岐し再び登山道へ。
見事な枝ぶりだ。
林道から分岐し再び登山道へ。 見事な枝ぶりだ。
瑞牆山・金峰山 天気もすっかり晴れ気持ちのいい空。
天気もすっかり晴れ気持ちのいい空。
瑞牆山・金峰山 いよいよラストスパート。
いよいよラストスパート。
瑞牆山・金峰山 日陰に入ると落ち葉で敷き詰められた登山道。
日陰に入ると落ち葉で敷き詰められた登山道。
瑞牆山・金峰山 日陰のため苔もよく育つ。
日陰のため苔もよく育つ。
瑞牆山・金峰山 登山道から車道へ。車道を歩いていると、枝垂れ桜じゃなく、枝垂れ紅葉。
登山道から車道へ。車道を歩いていると、枝垂れ桜じゃなく、枝垂れ紅葉。
瑞牆山・金峰山 自然公園に到着。
自然公園に到着。
瑞牆山・金峰山 階段を駆け上がると
階段を駆け上がると
瑞牆山・金峰山 そこには朝とは違う瑞牆山。
晴れ渡った空に映える瑞牆山が。
やはり見事な山容である。
雨で始まった山行であったが、「終わりよければ全てよし」と言ったところだろう。
そこには朝とは違う瑞牆山。 晴れ渡った空に映える瑞牆山が。 やはり見事な山容である。 雨で始まった山行であったが、「終わりよければ全てよし」と言ったところだろう。

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