活動データ
タイム
01:32
距離
8.2km
のぼり
214m
くだり
436m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る最初にお断りしておきますが、今回、山登りでないのは私の場合よくあることですが、それに加えて歩いてすらいません。ただ、なかなか感動的な光景も目にすることができましたし、YAMAPのレポート(というか、ガイド)を参考に行ってきたので、紹介させてください。なお、地図上の移動経路はほとんどが自動車です。こんなに早く歩けませんので・・・ なお、雲海スポットについては下記のレポートを参考にさせて頂きました。有難うございます。 https://yamap.co.jp/activity/582470 今日の本命はもうひとつのレポートで書いた田原本線イベントなので、こっちはむしろおまけです。ただ、知り合いと「秋だったら雲海見たいよね。どこ行く? 大江山? 愛宕山?」という話をしながら、「週末探検家」を見ていたら、野迫川村の雲海確率が87%と知ると、時間的に間に合うのなら行くしかないでしょということに。そういうわけで、3時前に家を出て、第二京阪から近畿道、阪和道、京奈和道。その後龍神スカイラインを通って奈良県に入った途端に道が霧で覆われます。 期待を高めつつ、野迫川村到着。そんなに時間があるわけではないので、どこに行くかが問題。ここは週末探検家を信じて、「神々しい」という荒神社に賭けることにしました。ただ、神社到達後もどこがいいのか悩んで、とりあえず上へ上へ。本殿に至る階段は、伏見稲荷のように多くの鳥居が連なっています。参拝を済ませてスポットを探しますが、確かになかなかの雲海が出ています。ただ、空も雲っていて、太陽は期待薄です。また、本殿からは木が邪魔になって視野が不良でした。これ以上は改善しないと諦め、降りてきたら、駐車場からの方が視野角が広いですね。最初からこっちにしたらよかった。でも、参拝を怠るわけにはいかないので。 ここ以外にも雲海スポットは多いので、次へ移動。ただ、荒神社から降りてくると、道を霧が満たしだします。Googleが「雲海スポット」と書いているところも含め、数ヶ所回りましたが、ガスしか見えないのが続きます。もう少しすれば雲が沈んでくれるのかも知れませんが、今日はあまり時間がないので、変に粘るとあとに障ります。見えなかったところは次回に期待と言い聞かせ、北に向かいました。ただ、陣ヶ峰が近づいてくると、ほどよく雲が晴れてくれて、再びいい感じの雲海が見えてきました。もう少し待ったら太陽も出てきそうでしたが。 今日はあくまでおまけの雲海なので、これくらいで退散。次は準備も整えて、いい天気の日を狙って、ですね。道が凍結しないことが大前提ですが。
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