北岳山行(二日目)※アイゼン必須です

2018.10.15(月) 日帰り

活動データ

タイム

08:10

距離

13.9km

のぼり

1002m

くだり

2372m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 10
休憩時間
1 時間 28
距離
13.9 km
のぼり / くだり
1002 / 2372 m

活動詳細

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10/15(月)朝4時過ぎ、北岳山荘で起床。窓から外を見ると、うっすら富士山が。 これはもしかして朝焼けを見れるのでは? 5時半過ぎに日が登り始め、朝焼け堪能できました。 晴れ間はないけど雲もかかってなく、北岳、間ノ岳もクッキリ。 テンションがあがり、昨日予定していた間ノ岳登山をスケジュールに追加。 中白峰、間ノ岳ともに風が強くすぐに戻ってきました。 8時過ぎに北岳山頂→肩の小屋経由で帰ることに。ちょうど昨日の談笑メンバーも出発だったので、山荘玄関口で挨拶をして扉を開けていざ出発! …扉を開けると、そこは雪でした… クッキリ見えてた北岳も消えました。 談笑メンバー、どちらのグループも同じ下山コースでアイゼン無しとのことでしたので、急遽グループ登山となりました。 山頂に向かうにつれ、風と雪も強くなり、ペースはゆっくりと。 ひとまず、無事山頂へ。 景観はゼロでしたが、風が止んだので、コーヒー沸かして一息。 ここからは下り。雪は肩の小屋までと聞いてましたが、小太郎山分岐までは結構降ってました。 さすが北岳、平日でも結構な登山客。殆どの方がアイゼンを持って来られてなかったようで、北岳山頂まで登頂するか悩まれてました。無理せず安全に… 草スベリで雪は止みましたが、そのまま広河原センターまでグループで下山。 14時過ぎに無事到着。 15時のバスまで時間あるねといいながら切符を買いに行くと、 『今日は平日なので、このあとのバスは最終の16時30分だよ』 との声。すっかり忘れてた!今日月曜だった(笑) 予定より遅れましたが、夜9時すぎ無事家に到着。 所々天気は悪かったですが、北岳登頂、雷鳥ウォッチ、富士山御来光とやりたかったことはクリアでき、まさかのグループ登山もできて満足な二日間でした。

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