活動データ
タイム
10:15
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る気温28度今年は暑い、縦走装備の荷物は大変、日帰りのコ-スを選ぶ、 23日札幌~愛別から道道101号~滝上町(下川~愛別線)~道道137号(遠軽~雄武線)。 1.093mがポロナイポ岳、地図系に載っていない稜線をたどるコ-ス。 3時半まだ薄暗い寝床をかたずけ朝飯と昼飯を作る。 朝、パックのお粥、昼飯はさとうのご飯をゆでるご飯は暖かいうちにビニ-ル袋に入れてザックにくくりつける。 おかずはハム、梅干、サンマ蒲焼缶詰、漬物。 ご飯は真空パックだから傷まないパンより元気が出る。 ポロナイポ岳は地形図では無名峰だが、この名前を付けた人は苦心したと思う。 アイヌ語は一つの単語では意味が広い。 ポロ(広大・大きい)ナイ(場所を意味する、沢・川・山)ポ(小さい、子供)を意味する。 私は「小さな山なれど大天望する山」と意訳したい360度の天望だ。 アイヌは(人間という意味)狩猟民族、山や川で獲物を捕る事で地名を付けた。 熊のいる所は神の棲む所と言って入らなかった。 細い岩尾根苦手な人は、遠周りだけれど北尾根中央コ-スの方が良いような気がします。 登山口出発5時11分~1時間4分~氷の分岐~19分~岩尾根~1時間11分~ウエンシリ岳頂上 (工程時間3時間34分)~37分~ポロナイポ岳コル~1時間17分~ポロナイポ岳頂上 ~1時間58分~ウエンシリ岳分岐~2時間23分~登山口 コ-スタイム10時間14分 帰り膝を痛め時間がかかる参考になりません。 キャンプ場が見えて来るが最後の直下り50mもないのに転げたら大変横になり一歩一歩静かに下りる。 登山口に車一台、私が降りて来ないので車の中で不信そうな顔で見る。 心で「足が痛いのだ」車まで我慢してスタスタと歩く。痩せ我慢 キャンプ場 無事到着 明日登る予定の手塩岳ヒュッテに向う。膝が痛い明日まで治ったら 登る事にして手塩岳ヒュッテ分岐まで行く。
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