活動データ
タイム
03:08
距離
5.9km
のぼり
564m
くだり
573m
活動詳細
すべて見る今日の集まりは午後からなので、短時間で登れる四尾連湖から蛾ヶ岳を目指しました。前夜、広い登山口駐車場で車中泊しましたが、後で水明荘の管理人から夜間は使用禁止していると聞き驚きました。理由は想像できぬものでした。 辞書を見ても蛾をヒルと読むとは書いて無く不思議です。同じ思いで調べた人の記述では甲斐国志に昼ヶ岳、蛾眉山(中国のは峨眉山)とあるそうで、蛭岳とも呼ばれ、陸地測量部(現国土地理院)が地形図作成時に山名を統一して蛾ヶ岳(ひるがたけ)としたとありました。蛾をむりやりヒルと読ませたようです。 山道は急登はなく、おもに尾根の西側を巻いており危険な所はありません。短いヤセ尾根が2か所ありますが幅が広く、よそ見でもせぬ限り大丈夫で、子供のハイキングに良いでしょう。残念ながら富士山は見れませんでした。 黄色の札に赤の矢印と10/21の意味は山頂に着いてやっと分かりました。10月21日の午前は避けた方が良さそうです。
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