活動データ
タイム
05:00
距離
10.2km
のぼり
946m
くだり
1523m
活動詳細
すべて見る紅葉目当てで日光白根山を家族で登ろうと企画してたら前日に震度4の地震が。 流石に危険を冒す必要は無いので、急遽谷川岳に変更。 いつもボードには行っているが、山に登るのは初めて。 流石ハイシーズンロープウェイもぎゅうぎゅう詰だ。 丁度山頂駅付近がまさに紅葉の見頃を迎えているが、天気がイマイチ。 体調が悪い息子はスタートからかなりのローテンションで全くペースが上がらない。 無理しても仕方ないので、息子と奥さんは山頂レストランへ下山。 改めて一人で山頂へ。 ハイシーズンでかなりの人出になかなかペースを上げられないので、一人ずつ挨拶して先行させてもらいながらピークへ。 森林限界を超えてからの景色が素晴らしく、お手軽に絶景を満喫出来て、人気の理由が分かります。 家族で山頂コーヒーを満喫しようと思って重いボトルを担いで来たので、コーヒーブレイク。 山頂は高度感も有って、かなりお勧めな補給ポイント。 下山も人が多すぎて、渋滞が発生しなかなか走り続けられないので、無理な追い抜きはせず、のんびりと譲って貰えるまで待ったり、道幅が広い所で先行。 家族が待つ山頂レストランまで一旦下山し、デジイチを奥さんに預けて休憩無しで下山する事に。 ラーメンやカレーに後ろ髪を引かれつつ西黒沢尾根の下山道まで登り返し。 抜かせてもらった皆様に、お疲れ様でしたと挨拶しながら登り返していると、気づいた方からまた登るのか?と聞かれ、下山道までと説明しつつようやく田尻尾根に到着。 やはりこちらは人気が無いようで、全く人が居ないルートにほっとする。 ここは急登な上にスリッピーな路面でなかなか走り続けるのが難しく、途中つるつるなエリアもあるので、慣れない方はやめたほうが良いですよ。 ここでストックのキャップをロストし、何度も登り返して探したが見つけられず。 いらぬ時間浪費とキャップロスに凹んだが、ケーンと鹿が仲間に注意を促す鳴き声が聞こえて、仲間がいると安心。 ブル道に出てからは、一気に走って終了。 群馬の山も森林限界を超えると魅力的な稜線が広がっていて、いつか繋げて走って見たいなと、新たな発見が出来ました。
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