夏の忘れ物撮り(探し)にアラウンド由布岳

最高の燃える紅葉を見たいと、いつ・どの山に登ろうかとタイミング測るばかりで足を踏み出せず日々悩む、ふと夏登山でまだやりきれていなきことを思い出す。 この夏「由布岳BestShot探し」で〈鶴見岳→倉木山→福万山(ふくまんやま)〉の登山を計画、しかし倉木山の急登で体力奪われ、あえなく２座で撃沈(そもそも無謀とさとる)。 BestShot探しも道半ばだ、そうだ福万山へGo！！。 朝霞残る湯布院スポーツセンター出発、この山は石ころやガレキ・鎖場等全くなく若干の急登あるが、野生の鹿を見ながら頂上まで土を踏みしめ登れるが、雨や雨跡は土がぬかるみ登りにくそうかと。 またここでも紅葉は始まっているがまだ少し、山頂付近よりの間近の由布岳や九重連山の山並みの展望は朝霞により今一、晴れていればと・・・、しかしながらかすかではあるか涌蓋山の勇姿はさすが「玖珠富士🗻」と呼ばれるだけ遠目でもきれい、またいつか霞なき時にと一人慰め😂。 ところが非常に嬉しきことに出会う。 山頂付近で一株に1〜２つ、そこらで10数個のミヤマキリシマの花びらと遭遇‼️。この秋あちらこちらの山でも咲いていると投稿さられているが、自身が見れるとはご褒美頂く・ありがとうさん。 そして、福万山登山を終え由布岳BestShotは？、ぶらり車でアラウンド由布岳。自身のなかでは正面登山口も良いが倉木山手前付近がビューポイント。しかしながら四季・日々・時間での、新緑🌱・紅葉🍁・雪❄️・霧・夕焼け等山化粧で変幻自在、まだ見ぬ由布岳BestShotは手が届かぬ空想の世界に憧れる。 締めは由布院温泉で、お風呂😌♨️とプール🏊とサウナで閉める。