鳥ノ木集落~ヨソ山往復縦走

2018.10.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 13
休憩時間
0
距離
13.0 km
のぼり / くだり
1268 / 1266 m
45
57
33
19
22

活動詳細

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皿ヶ森(634m)~経座ヶ森(735.01m)~ヨソ山(927.90m) 今日は夕方から仕事、そして秋季陸上が有り、知り合いが走るので応援の間にサクッと山に行って来ました。 久し振りに皿ヶ森からヨソ山に行きたくなり、鳥ノ木集落入り口の空きスペースに車を止めてスタート。 アスファルト道を走って行き、鳥ノ木集落集会所を過ぎ分岐点に行くと、『経座ヶ森へ』の文字盤が新しく成っている。 マイナーとは言え登っている人が居るんだと嬉しく成り、ため池の横の林道を走って行く、意外と草も少ないし軽快に作業道に入ると荒れている、経座ヶ森看板は綺麗な鉄製に変っているが、台風の影響か道が凄い事に成っている。 皿ヶ森の取り付きの鉄塔巡視路までも、半端なく荒れていて倒木を越えながら進んで行きました。 しかし鉄塔巡視路は所々崩れている物の前回と余り変わらず登って行き、14番鉄塔から13番鉄塔に向かう道を上に登り左折し下り尾根道を登って行く。 前回赤いテープが有ったが今回は中々目立ちにくい、所々増えているが古いテープは見落とし勝ちに成る。 下り尾根を登り切り左折して再び尾根道を登って行く、前回は木々が茂っていかなったので見通せたが、今回は木々の緑が邪魔をする。 しかし前回よりは何となく登りやすい、倒木を越えて急勾配を登り切ると大きく広がった場所に出る、此処が皿ヶ森の皿に当たる部分らしい(本当か?)そこを北西方向に突っ切ると雨乞いの記念石が出てくる。 昭和9年6月、雨乞いの為に此処まで登って来る?昔の人はある意味凄い、それを通過して細い場所の高い場所が皿ヶ森の頂上だ。 前回は無かった名標板が有る、やはりマイナーとは言え登る人が居るんだと、感心するやらなんか嬉しい気分に成りました。 写真を撮り直ぐに折り返す、後は登山口まで下るだけ、気分よく下って行き荒れた作業道も下って行く。 次は経座ヶ森、登山口から急勾配の道、何年か前は走って登ってがもう完全に走れない、急勾配を登り何とかく緩やかに成って来たら大きく左折して廻り込むと走れる道に出る。 この道を走って行くと15番鉄塔に出る、鉄塔から右折して尾根道を走る、此処からも荒れているがなかなか良いチップストレイル、気持ちよく走って行くと正面に有名な赤十字の石碑、道は左に大きく曲がり奥に続いている(気になるが行ったことは無い)が経座ヶ森への道は石碑後ろだ。 此処からは急勾配・緩勾配と繰り返しながら登って行く、時々鹿が前から逃げて行く(動きが早く写真を撮れない(笑))、最後の急勾配を登り切り緩勾配を少し登れば頂上。 時計を見るとまだ時間が有る、思い切ってヨソ山を目指す(今回の目標でもあったが(笑))、経座ヶ森を下って行き尾根の登りに取り付く、前回来た時よりも道に成ってきている。 経座ヶ森からヨソ山への道も登っている人が居るみたいだ、皿ヶ森の時と同じでマイナーとは言えこのコースを歩く人が居るとは何となく嬉しく成る。 この道は尾根に登り切れば尾根伝いに反射板に出れる、多少のアップダウンは有るが走れるコース、ゆっくりjogで走りながら進むと反射板が見える(急勾配の道の木々が倒され明るくなっているが・・・登山道が解らない(笑)) 木々を越えながら反射板の横を通り今度は下って行く、此処からも道は薄らだが明瞭である、登りに変わり稔山への分岐点を左折して暫く行くとヨソ山の反射板が見てくる。 三角点に行ってみると名標板が完全に朽ちている、写真を撮り反対方向の折口を確認する、十門山へも気に成るが此処で引き返さないと夕方の試合・仕事に間に合ないので引き返す事にする。 此処から下り基調なのでそれ程は掛からない、1時間掛っても十分間に合う、帰りは気分良く走って下って行く、克っての様にペースを上げられないが確実に走っている、尾根道も良い感じで走り、経座ヶ森からの急勾配も走り抜く事が出来、ヨソ山からの下りを46分で下って来る事ができました。 あんな走りで此れだけ下れるのなら、全盛期なら幾らで下れたのだろうか・・・(笑)

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