活動データ
タイム
05:34
距離
9.4km
のぼり
1011m
くだり
1003m
活動詳細
すべて見る8時に林道脇駐車場に着けば10台以上の車、心配していた天気も回復傾向、昨晩は雨か。駐車場周辺に雪が無いものの雨具のズボンを履きスパッツを着けます。登山道に入る頃には積雪も有り、ウワバミソウは雪を被っています。4・5回の渡渉をこなしジグザグの雑木林を歩き高度を稼ぎ水場へ、咽を潤し防寒の上着を着けます。吹きさらしの明神平は、風よけが無く関大小屋の裏側で早めの昼食を摂り、相談の結果明神岳で引き返す事とし出発、時折日が差すも10Mぐらいの強風でシャッターの手が痛いです。明神岳で写真を撮り会い下山、皮肉なもので、明神平に着くころは日も差し見透視も良く成っています。薊岳も指呼出来ます、急速天気が回復しているようです。我々は無事下山するべく昼食後着けたアイゼンを外し慎重に下ります。予定より早く1時半頃駐車場到着、ふるさと村(東吉野村)やはた温泉(500円)に入浴し帰路に就きました。
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