温泉・紅葉・絶景の下ノ廊下(北ア)

2018.10.20(土) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
41
休憩時間
0
距離
2.8 km
のぼり / くだり
419 / 246 m
DAY 2
合計時間
5 時間 34
休憩時間
17
距離
13.2 km
のぼり / くだり
1718 / 1653 m
27
3 2
23
1 17
DAY 3
合計時間
8 時間 38
休憩時間
51
距離
17.4 km
のぼり / くだり
2555 / 1887 m
22
21
1 30
59
4 9

活動詳細

すべて見る

【アクセス】  立山駅に車をデポって富山地鉄の電車で宇奈月駅へ。黒部峡谷鉄道で欅平駅まで行き、帰りは立山黒部アルペンルートの黒部湖駅から立山駅まで。 富山地方鉄道電車 立山駅~寺田駅~宇奈月温泉 ¥2100 黒部峡谷鉄道オープン客車 宇奈月~欅平 ¥1980 立山黒部アルペンルート 黒部湖駅~立山駅 ¥6750 合計¥10,830 交通費がかかるお大尽コースです(笑)。  10月22日から室堂発の富山方面立山高原バス最終便は16:20です。黒部湖駅からは15:40が最終接続便です。 【天気】 1日目 雨〜曇 2日目 晴れ 3日目 晴れ 【コース状況】  欅平〜祖母谷温泉 散策路  欅平〜阿曽原温泉 最初は急坂で水平歩道に入ると谷側が断崖絶壁、万が一滑落するとまず助からないと思います。大太鼓付近の登山道が狭くオーバーハング気味で核心部かも。山側にワイヤーが設置され登山道も整備されているので、危ないと思う箇所はありませんでした。志合谷のトンネルの中は去年より水量が多く感じました。  阿曽原温泉〜黒部ダム 仙人谷ダムまでは一般登山道。ちょっと進むと水平歩道のようになり、高巻き付近までは断崖絶壁が続きます。つまづいたり、バランスを崩して滑落すると即アウト、黒部に怪我無しです。これから歩ける期間は短いですが、水平歩道〜下ノ廊下を歩かれる方、くれぐれもご安全に。 【感想/記録】  昨年訪れた阿曽原温泉は欅平からピストンでしたが、今年は下ノ廊下まで足を伸ばして周遊する事に。月曜日に有給がとれて、あすかさんもこの週末に下ノ廊下を歩かれ、お天気に合わせて日〜月の日程で決定。紅葉の見頃は10月末〜11月初旬頃だと思いますが、次週は休みが取れなかったので、紅葉の見頃にはちょっと時期が早いのが残念。下ノ廊下は開通期間が短く、特に週末の阿曽原温泉は小屋もテン場も激混みになります。混雑を避けるのなら、土日を外すのが良いですね。お天気の悪い土曜日は祖母谷温泉にテン泊して前乗り、日曜日は朝早くから水平歩道を歩いて阿曽原温泉でテン泊、月曜日は下ノ廊下を歩いて黒部湖駅までの行程です。 ■1日目 活動時間:41分 活動距離:2.79km 高低差:211m 累積標高上り/下り:238m/49m 消費カロリー: 266kcal  立山駅に到着するとお天気が悪いせいか、駐車場は空いており、人気もまばらでした。立山駅から宇奈月駅まで電車に乗ったのは初めてでしたが、途中の駅舎がローカル過ぎます(笑)。電車を乗り継ぎ宇奈月駅には12時40分くらいに到着。お天気が悪いのに観光客で賑わっていました。13時11分発のトロッコ電車に乗って14時半頃に欅平駅に到着。祖母谷温泉を目指して14時50分頃に出発するも、15時半にはもう到着。ちゃちゃっとテントを設営したら、温泉に浸かってビールを飲んで極楽ですなぁ〜。暇でしたのでiPadMiniでダウンロードした、ソードアートオンライン2を見ていました。 ■2日目 活動時間:5時間42分 活動距離:13.04km 高低差:385m 累積標高上り/下り:498m/410m 消費カロリー: 2102kcal  予定より遅く5時15分頃に起床し、お湯を沸かして朝食を食べて撤収の準備をしますが、川原沿いで湿度が高いためか、今回はテントが結露して撤収に手間取りました。7時頃にようやく祖母谷温泉からスタート。欅平に到着したら無料WiFiが使えるので、一応天気をチェックして、7時45分くらいに欅平を出発。最初は急坂が続くので、すぐに暑くなりジャケットを脱ぐ羽目に。昨日とは違いお天気は快晴で、パノラマ展望台では冠雪した唐松岳や毛勝三山が見えます。水平歩道に入るとアップダウンの少ない登山道が続きますが、谷側が絶壁なので滑落したら即アウトです。今年は滑落事故が多発しているので、ワイヤー線に手を掛けながら慎重に歩きました。8時20分頃からすれ違う方と出会い始め、10時半頃まですれ違いの待ち時間が発生。残念ながら紅葉は色づき始めで、まだ見頃とは言えずちょっと期待はずれでした。  滑落事故が起きている蜆谷はいつのまにか通り過ぎて、志合谷の長いトンネルを過ぎ大太鼓に到着。絶壁の難所ですが、ここで絶対に避けたい対向者とのすれ違いとなってしまいました。しかも相手はコミニュケーションが取れない外人さん💦。何とか無事にすれ違いをやり過ごし、この後は色づき始めた紅葉を撮影。後半になると登山道は少し広くなり、歩きやすくなりました。しばらく歩くとブナ林が続き登山道は穏やかになり、滑落の恐れは少なくなりました。アップダウンは比較的少なく、慎重に歩いたせいか、冷やっとする事も幸いなかったです。  遠くにようやく阿曽原温泉の建物が見えて、ホッとしましたが、ここから登山道は激下りで少し疲れた足に応えます。12時半過ぎに阿曽原温泉に到着。すぐにテントを設営して、受付を済ませたら13時からの温泉へ直行。幸い人はまだ少なめ、ゆっくりと浸かったら遅い昼食の準備をして、ビールを飲んで一息つき、昼食のカレーを食べました。野営場に戻るとまだ続々と人がやってきて、テントで足の踏み場もないほどぎっしり埋まりました。日曜日だけどお天気が良いので、やはり激混みです。あすかさんと予定通り落ち合い、ビールと梅酒で乾杯して、ここで知り合った鳥取県の方々と盛り上がりました。結局ビールとおつまみでお腹が膨れ、夕食は食べず19時半には寝ました。   ■3日目 活動時間:8時間38分 活動距離:17.24km 高低差:651m 累積標高上り/下り:968m/317m 消費カロリー: 3087kcal  眠かったけど今日は長丁場なので3時15分には起床し、朝食を食べて撤収の準備。寒い未明からの濡れたテントの撤収には、手がかじかみ手間取りました。5時40分くらいに野営場を出発。いきなり登山道は急坂となり、ぬかるみの激登り、せっかく登ったのに今度は激下り。関電宿舎の横を通り、仙人谷ダムの中を通って吊り橋を渡ると、また水平歩道のような登山道に出ます。しばらくすると黒部峡谷が眼下に見えますが、下は断崖絶壁で滑落すれば即アウト。S字峡、半月峡と眼下には絶景の黒部峡谷が広がりますが、見とれて足元が疎かになると危ない💦。  お一人様限定の吊り橋を渡って、ちょっとした空き地から下ると、十字峡の撮影ポイントに到着。ようやくこの絶景を見る事ができました。空き地でちょっと休んでから出発。この辺からすれ違いが多くなってきた記憶があります。登山道が狭くて際どくなる白龍峡付近では、団体さんのすれ違いに難渋しました。迫力ある白龍峡の流れは素晴らしいのですが、ここの手前は岩が滑りやすく、過ぎると岩が脆くなって一番緊張しました。日が高くなり峡谷内にも日が当たるようになると、ちょうど紅葉が見頃。絶壁には色づいた紅葉が満開、下には黒部川が流れ、どこも絶景が広がっていました。  この後は一旦崖を下り黒部別山沢に出たら休憩。また崖を登って、高巻きを過ぎると登山道が穏やかになり、少しホッとできました。新越沢合流点を過ぎると、登山道に滑落の危険はほぼ無くなり、黒部川の流れも穏やかになりました。この辺も紅葉はちょうど見頃。12時前に途中の川原で昼食を食べて出発。今度は登山道の登りがちょっとキツくなってきました。途中で今のペースでは立山駅行き最終接続便に間に合うか、微妙になってきたので内蔵助谷出合い手前からあすかさんとは別れ、13時過ぎからはひとり旅となりました。遅れを取り戻すためにフルパワーで登山道をダッシュで駆け抜けて、先行者をどんどん追い越しました。  14時15分くらいにようやく黒部ダムに到着。中に入るとすぐにトロリーバス乗り場でした。なんとか最終接続便に間に合うと確信できて、手洗い場で顔を洗って一息つけました。展望台へ上がると立山が見えて、いつも見える黒部ダムを逆方向から見上げるのは新鮮な感じがしました。帰りは必然的に黒部ダムを通りますが、ここは50年近く前の小学生の時に家族旅行で訪れたはず。でも当時の記憶はもう定かではありません。赤牛岳や白馬岳、ダムからの放水も見えて絶景を堪能。  この後はアルペンルートを乗り継ぎ帰路につきました。大観峰では後立山連峰を展望台から撮影し、室堂では立山に後ろ髪を引かれながら、撮影だけとして最終便手前の臨時便バスで立山駅には17時過ぎに無事到着。途中で立山駅行きのアルペンルートに乗り遅れたら、室堂の山小屋でもう一泊?でも宿泊費が足りるか、職場への言い訳はどうしようと、と不安が頭の中を駆け巡りました。初日のお天気はちょっとダメでしたが、2日間お天気に恵まれ、温泉、ビール、紅葉、黒部峡谷の絶景をあすかさんと堪能できました😄。でも交通費が1万円以上もかかったとは、嫁に口が裂けても言えません(笑)。 【注意点や反省点】  紅葉は宇奈月駅から欅平駅までのまだまだ先、水平歩道はようやく色づき始め、下ノ廊下はちょうど見頃と言う感じでした。  滑落事故が多発しているのに、おしゃべりに夢中になっている団体さん、足元がおぼつかないご高齢のご婦人、トレッキングポールを使って両手が塞がっている方、下ノ廊下ではお昼を過ぎてから阿曽原温泉へ向かう方とすれ違い到着は真っ暗になるはず。皆さん遭難予備軍と感じました。  ヘルメットの着用率は高く、ほとんどの方はヘルメットを被っていらっしゃいました。  トロッコ電車の普通車両は風通しがよくかなり冷えます。ソフトシェルを着て、防寒グローブをしていても寒いくらいでした。 眺めが良いのは進行方向に向かって右側、鐘釣駅からは左側。  立山駅、宇奈月駅、鐘釣駅、欅平駅などでは無料WiFiが使用できます。  祖母谷温泉の野営場は温泉込みで一泊1,200円。トイレは水洗でキレイ。ペグがちょっと効きづらかった。温泉は雨上がりのためか、少しぬるかったです。河原の露天風呂は源泉のためか温度が高く、河原の水と合わせる温度調節が難しそうで、温泉マニアの方でないと無理と思いました。  水平歩道〜下ノ廊下で滑落事故が頻発していますので、番線を意識して慎重に歩きましょう。雨上がりの濡れた岩には要注意です。ザックに大きなマット等を外付けしていると、ザックが岩に当たって滑落事故が起こりそうです。登山道にはアンカーが所々出ているところがあり。途中には飲めるかどうかは別として、給水できる沢水が数ヶ所ありました。  水平歩道の途中で人のうん○💩がありましたが、こんな所でされるとはある意味アッパレ、でももう少しマシな所でと思いましたが、そんな場所はなかなか無いですね。  阿曽原温泉の野営場は一泊800円、温泉の入浴料金は700円。温泉は脱衣所は無しでスノコがあるだけ。男女1時間ごとに入れ替えで、女性は偶数、男性は奇数時間、20時からは混浴です。夜は真っ暗で登山道を下りますので、ヘッデンが必要なので服を脱いだりするのは結構大変かも。トイレは男女兼用の個室が4部屋で水洗ですがペーパーは無し。携帯の電波はソフトバンクはダメ。  日曜日の阿曽原温泉は宿泊者は予約で100人ほど、10月29日で営業を終了しますが、水場とトイレは11月3日まで使用できるとの事で、この日まで野営できそうです。  荷物の重さはザックが13.5kg(2日分の食料、350ccのビールとペットボトル、iPadMiniを含)、カメラバッグ1.9kg、サコッシュ0.5kgで合計15.9kgでした。  パタゴニアのナノエアフーディを着て行動しましたが、身体を動かして暑くなっても汗抜けが良く、着替える回数が少なくて済む優れものでした。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   608   1,122   1,013 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   88   179   60 スタンド(1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   13   14   17 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   87   89   275 ウォーキングの距離(km)  15.3  24.4  25 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  21,021  31,727  32,320 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  53〜113  59〜113  58〜149 体重  62.5 -> 62.3

剱岳 富山地鉄の電車と黒部峡谷鉄道のトロッコ電車を乗り継いで欅平駅までやってきました。
富山地鉄の電車と黒部峡谷鉄道のトロッコ電車を乗り継いで欅平駅までやってきました。
剱岳 初日は祖母谷(ばばだに)温泉へ向かいます。
初日は祖母谷(ばばだに)温泉へ向かいます。
剱岳 あっという間に祖母谷温泉に到着。テントは最終的に10張りもありませんでした。
あっという間に祖母谷温泉に到着。テントは最終的に10張りもありませんでした。
剱岳 温泉に入ってから、担いで来たビールで乾杯。
温泉に入ってから、担いで来たビールで乾杯。
剱岳 夕食は水戻しパスタとレトルトのパスタソースで。調理は簡単です。
夕食は水戻しパスタとレトルトのパスタソースで。調理は簡単です。
剱岳 帰りの誰も入浴していない時間に撮影。男性露天風呂は外から丸見えです(笑)。
帰りの誰も入浴していない時間に撮影。男性露天風呂は外から丸見えです(笑)。
剱岳 それでは今日の宿、阿曽原温泉へ。
それでは今日の宿、阿曽原温泉へ。
剱岳 急坂を登ると眺めの良いパノラマ展望台へ。奥は唐松岳方面ですね。
急坂を登ると眺めの良いパノラマ展望台へ。奥は唐松岳方面ですね。
剱岳 いよいよ水平歩道へ突入。
いよいよ水平歩道へ突入。
剱岳 白馬岳方面だと思います。冠雪していますね。
白馬岳方面だと思います。冠雪していますね。
剱岳 去年は紅葉が綺麗だった奥釣山ですが、今年はまだようやく色づき始めです。
去年は紅葉が綺麗だった奥釣山ですが、今年はまだようやく色づき始めです。
剱岳 歩道から踏み外すとどこまでも落ちていけます💦。
歩道から踏み外すとどこまでも落ちていけます💦。
剱岳 一番の難所だと思う大太鼓。この先で外人さんとすれ違う羽目に。
一番の難所だと思う大太鼓。この先で外人さんとすれ違う羽目に。
剱岳 大太鼓を過ぎて欅平方面が見える位置に来ると、ソフトバンクの電波が通じました。
大太鼓を過ぎて欅平方面が見える位置に来ると、ソフトバンクの電波が通じました。
剱岳 かなり先に進むとようやく紅葉がちょっとキレイな場所もあり。
かなり先に進むとようやく紅葉がちょっとキレイな場所もあり。
剱岳 折尾ノ大滝を撮影。
折尾ノ大滝を撮影。
剱岳 ようやく絶壁の歩道歩きが終わりました。
ようやく絶壁の歩道歩きが終わりました。
剱岳 阿曽原温泉の野営場が見えてきた。
阿曽原温泉の野営場が見えてきた。
剱岳 紅葉がちょっときれい。
紅葉がちょっときれい。
剱岳 でも紅葉の見頃は11月頃ですね。
でも紅葉の見頃は11月頃ですね。
剱岳 12時半過ぎに野営場に到着。早速テントが干せる日の当たる場所にテントを設営。
12時半過ぎに野営場に到着。早速テントが干せる日の当たる場所にテントを設営。
剱岳 13時過ぎのテントはまだ全然少なかったのですが。
13時過ぎのテントはまだ全然少なかったのですが。
剱岳 13時からの露天風呂へ。まだ芋の子を洗う前でした。
13時からの露天風呂へ。まだ芋の子を洗う前でした。
剱岳 湯船は撮影できないので、一応証拠として。
湯船は撮影できないので、一応証拠として。
剱岳 風呂上がりにまず一本。500ccの缶しかなく800円也。
風呂上がりにまず一本。500ccの缶しかなく800円也。
剱岳 17時を過ぎるともう満杯でしたが、ヘッデンを点けた登山者が押し寄せて、この後もテントは増えました。
17時を過ぎるともう満杯でしたが、ヘッデンを点けた登山者が押し寄せて、この後もテントは増えました。
剱岳 ハロウィン仕様のテントもあり。
ハロウィン仕様のテントもあり。
剱岳 歓談させていただいた鳥取県の方、諸事情でお一人だけ露営することに。夜露以外は快適だったそうです。
歓談させていただいた鳥取県の方、諸事情でお一人だけ露営することに。夜露以外は快適だったそうです。
剱岳 3日目はあすかさんと、いよいよ下ノ廊下へ。
3日目はあすかさんと、いよいよ下ノ廊下へ。
剱岳 関電宿舎では中からおじさんに手を振っていただけました。
関電宿舎では中からおじさんに手を振っていただけました。
剱岳 ここから仙人谷ダムの中に入ります。
ここから仙人谷ダムの中に入ります。
剱岳 中は秘密基地のよう。
中は秘密基地のよう。
剱岳 電車も走るようです。
電車も走るようです。
剱岳 ドアを開けて外へ出ます。
ドアを開けて外へ出ます。
剱岳 下ノ廊下と雲切新道の分かれ道。
下ノ廊下と雲切新道の分かれ道。
剱岳 ダムから下を見下ろして。
ダムから下を見下ろして。
剱岳 紅葉が色づいています。
紅葉が色づいています。
剱岳 こちらの対岸は雲切新道のようです。
こちらの対岸は雲切新道のようです。
剱岳 関電ジョーズ。
関電ジョーズ。
剱岳 吊り橋を渡って。
吊り橋を渡って。
剱岳 水平歩道のような道に突入。
水平歩道のような道に突入。
剱岳 下は絶壁です。
下は絶壁です。
剱岳 落ちないように。
落ちないように。
剱岳 下は黒部川。
下は黒部川。
剱岳 この辺はまだまだ歩きやすい遊歩道。
この辺はまだまだ歩きやすい遊歩道。
剱岳 峡谷の絶景が現れてきた。
峡谷の絶景が現れてきた。
剱岳 絶景をアップで。
絶景をアップで。
剱岳 ここはS字峡でした。
ここはS字峡でした。
剱岳 こちらの絶景は。
こちらの絶景は。
剱岳 半月峡でした。
半月峡でした。
剱岳 落ちたら止まらず黒部川まで一直線。
落ちたら止まらず黒部川まで一直線。
剱岳 峡谷と紅葉が素晴らしい。
峡谷と紅葉が素晴らしい。
剱岳 深い峡谷の中は8時を過ぎても日が当たりません。
深い峡谷の中は8時を過ぎても日が当たりません。
剱岳 この辺の色づきはまだまだ。
この辺の色づきはまだまだ。
剱岳 それでも紅葉はキレイですね。
それでも紅葉はキレイですね。
剱岳 アップで。
アップで。
剱岳 徐々に紅葉が目立ち。
徐々に紅葉が目立ち。
剱岳 陽の当たるところでは紅葉の見頃。
陽の当たるところでは紅葉の見頃。
剱岳 道にクラックが入って崩落寸前の箇所を過ぎると、上の岩も崩れそう💦。
道にクラックが入って崩落寸前の箇所を過ぎると、上の岩も崩れそう💦。
剱岳 ヘルメットを岩にガンガンぶつけた天井が低い箇所もあり。
ヘルメットを岩にガンガンぶつけた天井が低い箇所もあり。
剱岳 この先へ進むと。
この先へ進むと。
剱岳 お一人様限定の吊り橋に。結構揺れますが、あすかさん余裕です。
お一人様限定の吊り橋に。結構揺れますが、あすかさん余裕です。
剱岳 ようやく十字峡に到着。
ようやく十字峡に到着。
剱岳 下に降りると十字峡の撮影ポイント。
下に降りると十字峡の撮影ポイント。
剱岳 十字峡をアップで。
十字峡をアップで。
剱岳 黒部川の下流側。
黒部川の下流側。
剱岳 黒部川の上流側。
黒部川の上流側。
剱岳 急坂を登って戻ります。
急坂を登って戻ります。
剱岳 日差しが当たる明るい場所が見えてきた。
日差しが当たる明るい場所が見えてきた。
剱岳 シャワーポイント。
シャワーポイント。
剱岳 折りたたみ傘で防戦しましたが、かなり濡れました(笑)。
折りたたみ傘で防戦しましたが、かなり濡れました(笑)。
剱岳 丸太のトラバースを渡って。
丸太のトラバースを渡って。
剱岳 黒部川がだいぶん近くになってきました。
黒部川がだいぶん近くになってきました。
剱岳 日が当たる峡谷の紅葉。
日が当たる峡谷の紅葉。
剱岳 日差しがあると紅葉がキレイ。
日差しがあると紅葉がキレイ。
剱岳 峡谷上部はかなり色づいています。
峡谷上部はかなり色づいています。
剱岳 白龍峡に突入。
白龍峡に突入。
剱岳 岩が白い花崗岩なので白龍峡なのですね。
岩が白い花崗岩なので白龍峡なのですね。
剱岳 滝もありもすごい勢いで水が流れています。
滝もありもすごい勢いで水が流れています。
剱岳 滝をアップで。
滝をアップで。
剱岳 この辺は道が狭くすれ違うのは大変。
この辺は道が狭くすれ違うのは大変。
剱岳 すれ違いにだいぶん時間を取られました。
すれ違いにだいぶん時間を取られました。
剱岳 白龍峡を過ぎると脆い岩が続きます。
白龍峡を過ぎると脆い岩が続きます。
剱岳 まだまだ気が抜けません。
まだまだ気が抜けません。
剱岳 絶景に癒されます。
絶景に癒されます。
剱岳 また明るい場所にでできた。
また明るい場所にでできた。
剱岳 見上げると紅葉が素晴らしい。
見上げると紅葉が素晴らしい。
剱岳 先はまだ長い。
先はまだ長い。
剱岳 撮影するときには立ち止まって。
撮影するときには立ち止まって。
剱岳 うつくしい紅葉が続きます。
うつくしい紅葉が続きます。
剱岳 黒部別山沢へは崖をロープを頼りに下ります。
黒部別山沢へは崖をロープを頼りに下ります。
剱岳 こんなところ。
こんなところ。
剱岳 黒部別山沢に出ますのでちょっと一休み。
黒部別山沢に出ますのでちょっと一休み。
剱岳 高巻きポイントに到着。
高巻きポイントに到着。
剱岳 高巻きを過ぎてから撮影。この辺もすれ違いが大変でした。
高巻きを過ぎてから撮影。この辺もすれ違いが大変でした。
剱岳 峡谷内が明るくなってきました。
峡谷内が明るくなってきました。
剱岳 紅葉をアップで。
紅葉をアップで。
剱岳 黒部川の流れも穏やかに。
黒部川の流れも穏やかに。
剱岳 歩いてきた道を振り返って。
歩いてきた道を振り返って。
剱岳 紅葉が素晴らしい。
紅葉が素晴らしい。
剱岳 雪が残っていた。
雪が残っていた。
剱岳 また対岸の紅葉を撮影。
また対岸の紅葉を撮影。
剱岳 道も少し穏やかになってきました。
道も少し穏やかになってきました。
剱岳 手前と奥の紅葉。
手前と奥の紅葉。
剱岳 登山道が穏やかに。
登山道が穏やかに。
剱岳 新越沢合流点を過ぎると滑落の危険はほぼ無いです。
新越沢合流点を過ぎると滑落の危険はほぼ無いです。
剱岳 黒部川が穏やかになってきました。
黒部川が穏やかになってきました。
剱岳 こり河原でお昼ご飯を食べて。
こり河原でお昼ご飯を食べて。
剱岳 先へ進みます。
先へ進みます。
剱岳 紅葉が見頃で。
紅葉が見頃で。
剱岳 日差しもあって撮影して先へ進めません。
日差しもあって撮影して先へ進めません。
剱岳 絶景に見とれるあすかさん。
絶景に見とれるあすかさん。
剱岳 この景色に癒されます。
この景色に癒されます。
剱岳 ここで残念ながらあすかさんと別れました。お付き合い頂きありがとうございました。
ここで残念ながらあすかさんと別れました。お付き合い頂きありがとうございました。
剱岳 もう滑落の恐れもほぼ無くなり、ダッシュで駆け抜けます。
もう滑落の恐れもほぼ無くなり、ダッシュで駆け抜けます。
剱岳 内蔵助谷出合いを過ぎて。
内蔵助谷出合いを過ぎて。
剱岳 もう遊歩道ですね。
もう遊歩道ですね。
剱岳 絶景が続きます。
絶景が続きます。
剱岳 撮影もしたいけど時間が押していますので焦る。
撮影もしたいけど時間が押していますので焦る。
剱岳 ようやく黒部ダムが見えてきた。
ようやく黒部ダムが見えてきた。
剱岳 急坂を登り切って振り返ったところ。黒部ダムからはここを下ります。
急坂を登り切って振り返ったところ。黒部ダムからはここを下ります。
剱岳 林の中を歩いて。
林の中を歩いて。
剱岳 この看板の向こうは。
この看板の向こうは。
剱岳 ドアがあってトロリーバスの黒部ダム駅でした。
ドアがあってトロリーバスの黒部ダム駅でした。
剱岳 手洗い場で顔を洗ってすっきりしました。
手洗い場で顔を洗ってすっきりしました。
剱岳 展望台へ向かいます。
展望台へ向かいます。
剱岳 階段を上って黒部ダムの展望台へ。
階段を上って黒部ダムの展望台へ。
剱岳 輝く黒部湖。
輝く黒部湖。
剱岳 黒部ダムを見下ろして。
黒部ダムを見下ろして。
剱岳 立山を見上げて。
立山を見上げて。
剱岳 黒部別山をアップで。
黒部別山をアップで。
剱岳 旭岳と白馬岳だと思います。
旭岳と白馬岳だと思います。
剱岳 立山をアップで。
立山をアップで。
剱岳 赤牛岳。
赤牛岳。
剱岳 絶賛放水中。
絶賛放水中。
剱岳 この景色を見るのは富山県側からだと高つきますね(笑)。
この景色を見るのは富山県側からだと高つきますね(笑)。
剱岳 外階段を下りて黒部ダムへ。
外階段を下りて黒部ダムへ。
剱岳 絶賛放水中2。
絶賛放水中2。
剱岳 ダムの上を歩いて黒部湖駅へ。
ダムの上を歩いて黒部湖駅へ。
剱岳 放水を真上から見下ろして。
放水を真上から見下ろして。
剱岳 間近で黒部湖を見るのも50年近くぶりのはず。
間近で黒部湖を見るのも50年近くぶりのはず。
剱岳 最後に黒部ダムを撮影。
最後に黒部ダムを撮影。
剱岳 黒部湖駅に到着。
黒部湖駅に到着。
剱岳 ケーブルカーで大観峰へ。
ケーブルカーで大観峰へ。
剱岳 屋上展望台から針ノ木岳とスバリ岳。
屋上展望台から針ノ木岳とスバリ岳。
剱岳 鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳。
剱岳 蓮華岳を中心に。
蓮華岳を中心に。
剱岳 トロリーバスで室堂に到着。
トロリーバスで室堂に到着。
剱岳 時間があったので室堂ターミナルから立山を撮影。
時間があったので室堂ターミナルから立山を撮影。
剱岳 浄土山方面は雪がまだ残っています。
浄土山方面は雪がまだ残っています。
剱岳 奥大日岳〜大日岳。
奥大日岳〜大日岳。
剱岳 立山玉殿の水を汲んで帰りました。お疲れ様でした。
立山玉殿の水を汲んで帰りました。お疲れ様でした。

活動の装備

  • マムート(MAMMUT)
    ソフトシェルプリズムジャケット Men
  • パタゴニア(patagonia)
    M's Nano-Air Hoody
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
  • その他(Other)
    モンベル(mont-bell)ジェットボイルZIP1824325ブラック
  • マムート(MAMMUT)
    Skywalker2
  • バーグハウス(berghaus)
    ラムチェハイパー ハイドロダウンジャケット
  • その他(Other)
    iPhone8 スペースグレイ
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO AMBIT3 PEAK
  • モンベル(mont-bell)
    ウインタートレッキンググローブ Men's
  • その他(Other)
    イナーシャXフレームパッドINERTIAXFRAMEPAD
  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUSミラーレス一眼OM-DE-M1MarkIIボディー
  • オリンパス(OLYMPUS)
    M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  • その他(Other)
    NatureHike2人用アウトドアワンタッチテント二重層テント超軽量キャンピングテントグレー
  • オスプレイ(OSPREY)
    レヴィティ60
  • モンベル(mont-bell)
    アルパインクルーザー 2000 Men's

メンバー

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