秀麗富嶽十二景 7番座  百蔵山

2018.10.21(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:54

距離

10.5km

のぼり

796m

くだり

792m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 54
休憩時間
17
距離
10.5 km
のぼり / くだり
796 / 792 m
50
21
5
10
42
1 9

活動詳細

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天気予報では秋晴れ! 夕方所用があるので、午前中に下山する制約があるものの、富士山がみたいと言うことで、秀麗富嶽十二景の第7座 百蔵山へ 猿橋駅から舗装路を延々と歩く 笹子川、葛野川を渡ってから大月総合グランド、百蔵山登山口までは嫌と言うほどの急坂 登山道は西口と東口があって、今回は西口から登り、東口に下る時計回りのコースにしました。(これは結果的に正解だった) 西口からは植林の斜面をつづら折りに登り高度を上げて行き、植林を抜けると、富士山の雄大な姿が目の前に現れます。 ここからはしばらく富士山を木々の間から望みながら、更に高度を上げ、分岐からは緩やかな赤松の木々の稜線沿いを登ると山頂 山頂は広々として、富士山の綺麗な稜線を前方に望む180度の眺望 のんびりした空気が漂います。 下山は東口へ 扇山への縦走方面に進んでT字の分岐を右折 ここから崖の様な急坂 登坂もきついと思いますが、下りるのもかなり危険です。ロープに捕まりながらでないと加速する身体を抑えられません。 途中、台風24号の影響で数か所は倒木で路が塞がれてました。ちょうど倒木の伐採をしてくれてましたので、開通すると思います。 40分位急坂を下ると、湿気ったなだらかな山道を下り東口にでます。 西口からの登りは、舗装路の急坂は応えますが、山道の足場はいいので西口登りの東口下りがお奨めです。 帰りに日本三大奇橋の猿橋に立寄りました。 これも是非寄ってほしいです。

メンバー

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