活動データ
タイム
05:42
距離
6.2km
のぼり
511m
くだり
835m
活動詳細
すべて見る中高年による「南方山の会」今年最後の団体登山 先月の登山行事であったが雨のため中止になり今回再チャレンジとなった。 なんと天気は当会行事日の内ここ数年来にない快晴☀❗ バスの中では☔男が乗っていないからとか☀男が乗っているからとか冗談交じりで話が弾む。そして禿岳の全景が車中から望めるようになってからは今日縦走する稜線を目で追いかけ登山コースを復習する。 花立峠から禿岳までの登りは一部を除き比較的緩斜面なので余裕をもって歩けてその分周りの景色を堪能できた。 登るにつれ禿岳が荒雄岳を取り囲む鬼首カルデラ外輪山でありその最高峰(1,261.4m)あるということを再確認。 快晴に恵まれたので目の前の荒雄岳や須金岳だけではなく室根山・大土が森・須川岳(栗駒山)・虎毛山・神室の🗻々・月山・船形の🗻々等と遠方まで望めた。 休憩時間を含めてもほぼ標準タイム(2時間)で禿岳へ到着。昼食には少し早すぎるので中峰コース側の展望の良い個所まで進みダイナミックな火ノ沢源流部を見下ろしながら一時間程昼食🍙タイムとした。 昼食後はいよいよやせ尾根でほぼ真っすぐな急傾斜の胸突き坂をひたすら下ることとなる。下れど下れど急坂は続き(1時間35分程)この調子では癖になった右足の膝が悲鳴をあげるのではと心配したが登山道に厚く積もった枯れ葉がクッションになり痛めることはなかった。 登山口到着後に林道をバスが待機している古川高校山岳部小屋付近まで30分程歩くことになるが運転手さんが気を利かして林道を途中まで進み待機していてくれたので大いに助かった。 下山後は「オニコウベリゾートホテル」で今日登った禿岳の山脈を眺めながらの入浴で大満足。ここまでは良かったのだが帰路時に鳴子~伊達な道の駅間で行楽客車両の大渋滞に巻き込まれ到着は18時頃となった。
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