屋久島、グルメツアー①上屋久編!

2016.02.23(火) 日帰り

活動詳細

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屋久島に着いての夜、又は山から下山したあと何処で食事をしたらいいか?島は意外と大きいので隣町へはタクシーorレンタカーを使うしかなく、移動が大変!(夜、バスは運行していません!)宿泊しているエリアで探すのが一番だと思うので参考にして下さい! 屋久島ならではの食材の一番は「首折れサバ」の刺身です身がプリプリとして食感も良く絶品ですが足が早いのでその日に上がったサバが無いと流通しません。又、夏場はダメです!次は「飛び魚のつけあげ(さつま揚げ)」これは季節を問わずあり、お弁当の中に入っていることも、自分はいつも一つ追加してました!あと、唐揚げもあります!店にもよりますが羽を広げた状態で揚げる所が多そうです!「亀の手」(フジツボの一種で形が亀の手に似ているのでこの名前がつきました。)地元では塩茹でにして枝豆感覚で食べます。他は味噌汁の具で入っている事もありますが旨味がだしに出てしまうので塩茹でがおすすめです! まずは宮之浦ですが自分が住んでいたのは尾之間なのて片道約40kmあるのでランチ利用が主でした。「潮騒」ガイドブックにも必ず出ている店でエビフライ定食が人気、店内は大きく賑わっており観光客、地元、半々て感じです。「若潮」屋久島で本格的な寿司を食べたかったらココ!ご主人は若い頃築地で修行したと聞いています。地魚の握りに首折れサバ、タルメ(メダイ)など入っており聞けば説明してくれます!(聞かないとそのままかも?) パン屋なら「ひらみや」屋久島高校の手前左側にありクリームパン、カレーパン等あり、惣菜パンを買って白谷雲水峡は良く行きました!お土産では屋久島ロ-ルが有名! 「雲水」屋久島高校を過ぎて少し上がった所にあるので町中からちょっと離れますがご主人は銀座の和食店の料理長をしてた移住者で味は安心出来きました!関東の方なので関東から来たゲストとは懐かしいのか良くしゃべります。カウンター席よりテ-ブル席がお薦めかも?また、ひとりで調理しており、夜の仕込みの為、昼は13時~13時30分までに入らないとクロ-ズします。(サ-ビスは島に於ては期待しない方が良いと思います!何せ、島ですから、亭主と仲良く成れば別ですが・・・) 小瀬田に「ことぶき」はアクセスは悪いですが屋久島の田舎料理の店です!(要予約)店へと続く石畳は趣があります!それもそのはず龍神杉へと続く救久参りの参道の石畳を作ったのがここのおとうさん!お母さんが料理を作ってます!イタリアンだったら空港の近くに「イルマ-レ」が良いかと空港から歩いて10分弱、帰りに利用しても可と思います! 空港から安房方面に2km程行くと左側にレストランが数店舗ありそこでは「モンステラ」のオムレツが一番かな?でも、そこから1km程行くと右側に「八万寿茶園」と言うお茶屋があり、そこの抹茶のソフトクリームがお薦めです!店内で食べると冷茶もついてお得! 店内にはテ-ブルと椅子があり「ひとめくり」という屋久島の雑誌があり、それを見ていると次はここへ行こうかな?と山、海帰りに良く利用してました! 上屋久編はここまでとします。基本自分でいった店をべ-スにしてますが店は他にもいろいろあります。さすがに各店の写真は撮っていませんがネットで検索すれば出て来ますのでプラス参考にしてください。

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