活動データ
タイム
10:01
距離
18.8km
のぼり
2469m
くだり
2466m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【2018年26登目】 どこに行こうかな…と調べていたら「北岳冠雪」の記事が。 広河原の方曰く今年は北岳の雪のペースが早いとの事。 槍ヶ岳はまだ積雪してないし北岳に行っちゃおう! と言う事で一足早く積雪の感触を楽しみに北岳へ。 折角久しぶりに秋晴れの快晴予報なのだから日帰りなんて勿体無い! 雪化粧になった富士山のご来光も欠かせませんなε≡≡ヘ( ´w`)ノ ついでに北岳の展望が最高と評判の小太郎山も行ってみよう! Let's Move! 【今回登った山】 87.小太郎山 2725m(Lv3) 02.北岳 3193m(Lv3) コースタイム一日目:7h25m/実績:3h40m(0.5倍) コースタイム二日目:5h55m/実績:2h25m(0.41倍) コースタイム合計:13h20m/実績:6h05m(0.46倍) 【タイムスケジュール】 【一日目】 04:40発 立川駅 ↓ JR中央線 高尾行き 05:00着 高尾駅 05:14発 高尾駅 ↓ JR中央本線 大月行き 05:50着 大月駅 05:53発 大月駅 ↓ JR中央本線 甲府行き 06:41着 甲府駅 07:00発 甲府バスターミナル ↓ 広河原 2050円 09:00着 広河原 09:20発 ↓ CT:5h10m 実:2h10m(0.42倍) 11:30着 小太郎山分岐 ↓ 小太郎山往復(破線の為CT無し) 13:40着 小太郎山分岐 ↓ CT:1h15m 実:0h55m(0.73倍) 14:35着 北岳山頂 <休憩10分> 14:45発 ↓ CT:1h00m 実:0h35m(0.58倍) 15:20着 北岳山荘 【二日目】 04:50発 北岳山荘 ↓ CT:1h10m 実:0h40m(0.57倍) 05:30着 北岳頂上 <ご来光45分> 06:15発 ↓ CT:4h45m 実:1h45m(0.37倍) 08:00着 広河原 10:00発 ↓ 山梨交通バス 12:00着 甲府駅 【登山道状況】 広河原〜大樺沢〜右俣:崩落の通行止めは解除済み。夏道。危険箇所無し。 小太郎尾根:ハイマツ尾根。10センチ程度の積雪あり。危険箇所無し。 小太郎分岐〜北岳:積雪はあるが踏まれていてアイゼン未使用。危険箇所無し。 北岳〜北岳山荘:積雪あったり無かったり。(20センチぐらい)下りは一応チェーン着用。危険箇所無し。 【携帯電波状況】※機種や条件で違う可能性有り キャリア:Docomo 広河原:4 北岳:4 北岳山荘:4 【感想】 広河原の数ある弱点の中でも最悪なのが始発バスの席争い…。 山梨交通は詰め込みで有名なので2時間立ちっぱとか普通ですがナニカ?( ゚д゚) しかし日曜だし2便目だから大丈夫でしょー。 と向かった甲府の広河原行きバスの車内は6人。助かった〜。 しかも搭乗時に北岳行く方は?と聞かれ、アイゼン持ってないと登山口で警察に止められるよ。とアナウンス。 そう積雪してるにも関わらずアイゼン持たずに北岳に登り降りれなくなる人が居るとか…。 同乗の中でも一人は持ってなかった様で夜叉神に変更して降りて行きました…。 どんまい! 積雪に関してはまだアイゼン必須とは感じない程度の量でした。(深くても20~40センチぐらい) 実際上りでは使いませんでした。 この時期は平地が雨でも山頂は雪、と一進一退が続くでしょうから次週はどうか解りませんが。 そんな北岳2Daysは天気に恵まれ小太郎山から雪化粧の北岳を。 北岳からは甲斐駒、仙丈、鳳凰、間ノ、富士山と最高の日の出を見られました(*´ω`*)b 仙丈や甲斐駒がまだ白く無かったのは残念でしたが…(T_T;) しかし日が昇る前の稜線の寒さは予想以上。 風が冷たいっっっ! そのせいか小屋には一杯居たのに山頂には誰も居ない(゜o゜;) この時期の静けさが大好きです。 そして北岳山荘で同室になった男性5人。 福岡、兵庫、長野、東京とみんなバラバラでしたがこんな時期に北岳に来るアルプス好きな方々。 小屋泊は色んな方と山談義が出来て楽しい時間を過ごさせていただきました。 皆さん無事に下山された事を祈ります。 さてさてyamapでログを取り始めて早2年。 備忘録80回目の今回で百高山も70座目。 残り30座・・・北14座・南12座・中央3座・白山ダ! 来年は再難関の赤牛岳をどげんかせんとアッカーン!(゜口゜;) アルプスの神様・・・何卒来年も快晴の週末を宜しくお願い致します。 次はどこに行こうかな。 おしまい
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。