今年の百名山は蓼科山から

2016.02.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 56
休憩時間
53
距離
6.2 km
のぼり / くだり
811 / 815 m
1
2 44
1 29
1

活動詳細

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今日は、百名山の蓼科山を登ってきました。 雪の最新情報が無く、全く分からないまま、クランポン12本爪(アイゼン)をもって出かけました。 雪が有れば、クランポン(アイゼン)デビューになります。 天気予報は午前中が晴れ午後から曇り後雨のようです。 早めに登って午前中に下りて来ればいいかと、早めに出かける事にしました。 家を4時に出発 中央道経由 諏訪インター出 ビーナスラインも雪が無く順調に走行でき 6時10分 スズラン峠登山口に到着 駐車場にはすでに10台位の車がいます。 駐車場は道を挟んで2か所あり、トイレがある側に20台位、道の反対側に10台位?停められそうです。 駐車場に綺麗なトイレがありますが、どこも同じで冬季は使用できません。 準備をすませ、6時45分出発です。 登山口は女乃神茶屋側に少し下った所にあります。 登山道には、昨日舞った雪で薄っすら白くなっている、氷の道が続いています。 傾斜も大した事が無いので、クランポンを着けず行きます。 少し行くと急登になりますが、ここは日当たりが良いのか雪は全然ありません。 登り切ると、緩やかになりますが、また氷の道になります。 少し行くと先行の方が、クランポンを着けています。この先からは急な登りに変わっていくようです。 ここで初のクランポンを装着しました。クランポンは昨年購入して直ぐに、装着練習を一度しておいたので問題無く装着できました。 初のクランポン走行も順調で、氷も簡単に爪がくい付き急登でも楽々登る事ができました。 道は樹林帯を抜けるまで、大きな石の間を縫うように氷の急登を登り続けます。 9時40分 蓼科山 山頂 到着 広い山頂には、三角点と方位盤、蓼科神社奥宮があります。 展望は360度パノラマなんですが、今日は霞んでしまい遠望は臨めませんでした。 しかし、高い空の色は物凄く綺麗で、宇宙を直接見ているようでした。 10時10分 下山開始 氷の急登の下りも、12本爪のクランポンは真価を発揮、滑る事無く下りる事ができました。 11時45分 無事駐車場に戻る事ができました。 今回の登山はクランポンの威力をマジマジと実感できました。 何時もの2本ストックで登ったのですが、氷に刺さらない時も有ったので、今度はピッケルも考えないとと感じました。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) スズラン峠駐車場 案内図です。蓼科山まで約4km 往復約4時間30分と有ります。
スズラン峠駐車場 案内図です。蓼科山まで約4km 往復約4時間30分と有ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) すでに10台位駐車してました。
すでに10台位駐車してました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 新しいトイレですが、冬季は使えません。
新しいトイレですが、冬季は使えません。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登山口は女乃神茶屋の方にあります。
登山口は女乃神茶屋の方にあります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ビーナスラインも雪が無くて走りやすかったです。
ビーナスラインも雪が無くて走りやすかったです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 女乃神茶屋
女乃神茶屋
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 八ヶ岳の頭は朝日が当たってるみたいです。
八ヶ岳の頭は朝日が当たってるみたいです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここが登山口です。
ここが登山口です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雪はこんな感じ、笹の上に20~30cm位です。
雪はこんな感じ、笹の上に20~30cm位です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最初の登りは、日当たりが良いのか、雪は無くなってます。乾いた石にはアイゼンの傷が無数に付いてます。
最初の登りは、日当たりが良いのか、雪は無くなってます。乾いた石にはアイゼンの傷が無数に付いてます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ようやく日の出です。北八ヶ岳横岳から登る朝日です。
ようやく日の出です。北八ヶ岳横岳から登る朝日です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 只今 マイナス8.1℃
只今 マイナス8.1℃
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 少し平らになったら、また雪いや氷の道です。
少し平らになったら、また雪いや氷の道です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この先また登りになるので、ここでクランポン(アイゼン)履きます。
この先また登りになるので、ここでクランポン(アイゼン)履きます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) クランポンデビューです。
クランポンデビューです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こんな感じの所を登ります。
こんな感じの所を登ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 薄っすらと雪が被ってますが、氷の道です。
薄っすらと雪が被ってますが、氷の道です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こんな所も12本爪はサクサク登れます。
こんな所も12本爪はサクサク登れます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 振り返ったら見えたのでパチリ。何処の小屋かはわかりません。
振り返ったら見えたのでパチリ。何処の小屋かはわかりません。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ただ 撮ってみた
ただ 撮ってみた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 案内板の前で 撮ってみた
案内板の前で 撮ってみた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あの先に見えてるのが、蓼科山山頂みたいですね。
あの先に見えてるのが、蓼科山山頂みたいですね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 少し緩やかに
少し緩やかに
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 日が出てもまだ マイナス7℃です。
日が出てもまだ マイナス7℃です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 偶然の産物
偶然の産物
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) また急坂を登ります。
また急坂を登ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 八ヶ岳連峰が見えてますが、霞んでます。
八ヶ岳連峰が見えてますが、霞んでます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下り側を撮ってみた
下り側を撮ってみた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) チョコットだけ霧氷
チョコットだけ霧氷
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 縞枯れ(しまかれ)現象 1本目です。
縞枯れ(しまかれ)現象 1本目です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 霧氷地帯突入
霧氷地帯突入
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 霧氷
霧氷
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 縞枯れ現象 2本目です。
縞枯れ現象 2本目です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) もう直ぐ、樹林帯を越えそうです。
もう直ぐ、樹林帯を越えそうです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 樹林帯を抜けると。。
樹林帯を抜けると。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 岩の上を歩いて行きます。
岩の上を歩いて行きます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横山から八ヶ岳連峰
横山から八ヶ岳連峰
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) エビは獲れません。
エビは獲れません。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白樺湖方面
白樺湖方面
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) だまに成った海老天
だまに成った海老天
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 空を目指して登る。
空を目指して登る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 小屋が見えてきました。
小屋が見えてきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂はこの上、小屋まで行かずに直登します。
山頂はこの上、小屋まで行かずに直登します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山 2531m到着 \(^_^)/ヤッター
蓼科山 2531m到着 \(^_^)/ヤッター
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 広い山頂
広い山頂
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上から見る八ヶ岳連峰
頂上から見る八ヶ岳連峰
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 方位盤 何か書いてありますが読めませんね。
方位盤 何か書いてありますが読めませんね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上からみる 白樺湖
頂上からみる 白樺湖
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上を振り返る。
頂上を振り返る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科神社
蓼科神社
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 岩ガラガラの頂上風景
岩ガラガラの頂上風景
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 神社 方位盤
神社 方位盤
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上
頂上
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 撮ってみた
撮ってみた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 小屋前の山頂案内
小屋前の山頂案内
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂小屋 雪に埋もれてます。
山頂小屋 雪に埋もれてます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この青い空を胸に刻んで下山します。
この青い空を胸に刻んで下山します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下山途中に見つけた。
下山途中に見つけた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 女乃神茶屋 駐車場にあふれた車がここに停めているようです。
女乃神茶屋 駐車場にあふれた車がここに停めているようです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場2カ所とも一杯みたいです。無事下山できました。
駐車場2カ所とも一杯みたいです。無事下山できました。

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