活動データ
タイム
07:35
距離
74.8km
のぼり
999m
くだり
1242m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るあいにくの雨、きっと「黄山」なら雨に煙る写真撮れたかも・・・・・ (>θ<) きょうの予定は、泊まった湯口ホステル街から「打車」し世界遺産中国十大名鎮の「西递古民居景区」の老街見て、一旦宿泊の宏村镇の「黟県茶城」の中にあるバックパッカー向けホステルに荷を置き、日本でも有名な同遺産名鎮「宏村古民居景区」をめぐる。 通常のシーズンには黄山湯口と西递や宏村はバス便も有るが、あいにく無い曜日と時期。湯口ホステルのオーナーが白タク「打車」工面しこの経路を待つ時間も込め200元でやってくれた。走行距離も相当有り、時間を考えれば中国では普通の料金。 湯口ホステル街から一時間ほど走ると、やっと「西递古民居景区」に着く。雨の中散策し二時間待ってもらい「黟県茶城」の中のホステル「Yixian County People's Inn」に立ち寄る。直近には「黟県汽車站(バスターミナル)」があり長距離の「黄山駅」他にもバスが出ており、大変便利なロケーションにある。(⌒▽⌒)V 次に20分ほど北上し走り「宏村古民居景区」に寄ってもらえれば、あとは自分でホステルに戻れる。白タクにとっても黄山湯口への北上の帰り道になるので便利。あいにく雨はやまず降り続く。やはり「宏村古民居景区」は有名なだけあって、雨なのにヘッドマイクと腰に小型スピーカー付けたガイドの中国人ツアー数群団が、入れ替わり立ち替わりやって来る。雨で騒音にまでは至らないが写真を撮るには邪魔だ・・・・・ (へ。へ)ζ なるべく人の入らない写真を一枚撮るのに何十分係ったか?!大変な事で・・・・・時間を掛け撮ることに成りました。(>θ<) 帰りは雨でバス待つのもかったるい!!三輪バイク便のジイさんを呼び止め値段交渉しOK。雨の中30分弱走ってもらって20元。 戻ったホステルも湯口のホステルと同様に若い赤ちゃん持ち夫婦のオーナー経営で大変家庭的だった。インテリヤ建築デザイナーの奥さんが設計だそうで、照明やバックパッカー向けドミトリーベッドのデザインもユニークだった。近くの「碧山古鎮」の古民居群も紹介されたので、あすは「黄山駅」に帰る前に「碧山古鎮」を見ることにした。遊客の宿泊は私一人だけでドミトリーの部屋は一人占め。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。