ユーシン渓谷~コシバ沢~寄

2016.02.28(日) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 58
休憩時間
28
距離
16.6 km
のぼり / くだり
1479 / 1524 m
30
19
48
24
1
4
10
4
42
35
29

活動詳細

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蒼さで有名なユーシンブルーと地図上では破線のコシバ沢に行ってきました。 ソロで行くつもりがおっさん二人旅になってしまいました。 玄倉バスからで下車、天辺しか見えないけど何気に今年初めて見る富士山に感動。 何の面白みない舗装道路尾を6kmほど歩き、2つ目のトンネルへ。ここが噂の真っ暗トンネルですね。ライトがないと全く見えないけど、入ってきた方向はわかるので忘れても何とかなるかな? わざとライトを消したりでプチ肝試しを堪能。 3つトンネルを抜けて来ましたユーシンブルー! いやー青い、蒼い?、緑? 透き通ってますねぇ。防水カメラで水中から撮影したいレベル。 枯れ木は淋しいので紅葉か新緑の季節にやはりきたいですな。 ロッヂには興味がないのでそのまま雨山峠へ。 雨山峠へは1.2kmほどのようですがなかなか荒コース。雨天時は危険。 ユーシンまでの軟弱な道とは違い楽しい。 棚沢ノ頭から鍋割峠への数か所の鎖場がまだ残雪が残っていたのでなかなかのスリル。 石も崩れやすい。しかも数本打ち付けてる鉄杭が手でグラつくんだけどダイジョブだぁ? 鍋割峠からコシバ沢へ下ります。破線ですが通行禁止にはなっていないのでまずは安心。 赤テープと踏みあとを頼りに沢まで出てそこからひたすら沢を下るだけでした。 雪は全くありません。 上から見下ろす谷の抉れかた半端ないっす。 道中何本かの大木が横たわっているのですが、でか過ぎた。 どこからともなく水が集まりだして川になっていくのがよくわかります。 そのまま沢を下り道中早咲き桜?を堪能しつつ寄バス停へ。 ユーシンブルー、荒地、鎖場、沢と短いコースながら変化に富んだ楽しいコースでした。 玄倉バス(9:15)→ユーシンブルー付近(10.:30)ー雨山峠入り口(11:30)→雨山峠(12:00)→鍋割峠→(12:50)→峠合流地点(13:30)→寄バス(15:00) 雨山峠辺りの軌跡がおかしい

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