#92 琵琶湖一周ウォーキング 【⑧高月駅~永原駅コース】

2018.10.28(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 38
休憩時間
50
距離
19.7 km
のぼり / くだり
209 / 225 m
1 33
3 3
19

活動詳細

すべて見る

#92 琵琶湖一周ウォーキング 【⑧高月駅~永原駅コース】 ウォーク距離 19.8 km 滋賀県サポートの「琵琶湖一周健康ウォーキング2018」⑧回目の参加です。 秋晴れに恵まれて予測気温も20度以下・・・長袖で歩き始めましたが、汗が出はじめたので途中で半袖にしました。 初めてのびわ湖の北端の景色がとってもそよ風と共に心地よく感じました。師走までの快適なウォーキング季節です。。。身体が続く限りチャレンジです。 来週の日曜も永原駅から近江今津駅までの湖岸を歩く予定です。 「ビワイチ」のコースに入っていない奥琵琶湖パークウェイ(通行止期間あり)のある半島を一周[20km以上]したいと思います。     JR高月駅~湖北サイクルロード~磯野地区~赤見神社~磯野山城址~赤川~余呉川~生糸の里西山~塩津街道~長浜市立伊香具小学校~賤ヶ岳登山口~国道8号線旧道-賤ヶ嶽隧道~大音千手堂~旧賤ヶ岳トンネル~飯浦~藤ヶ崎~塩津神社~塩津海道あぢかまの里~矢合神社(西浅井町)~岩熊第二トンネル~八田部~JR永原駅 残りの工程 ⑨ 11月 4日(日曜日) 永原駅~近江今津駅 約20km ⑩ 11月25日(日曜日) 近江今津駅~近江高島駅 約18km ⑪ 12月 9日(日曜日) 近江高島駅~志賀駅 約17km ⑫ 1月20日(日曜日) 志賀駅~堅田駅 約14km ⑬ 2月 3日(日曜日) 堅田駅~南草津駅 約22km ⑭ 3月17日(日曜日) 南草津駅~大津駅 約16km 本日の出発から帰宅までの歩数: 34,616 歩 歩行中の補給水分量 1.5リットル以上 【湖北サイクルロード】 http://www.pref.shiga.lg.jp/h/ki-doboku/cycl.html 本日JR駅間の情報 JR高月駅~JR木ノ本駅 湖北に点在する観音の里・高月から木之本をめぐる 約18.9 km JR木ノ本駅~JR余呉駅 北国街道の町並みと、自然美あふれる余呉湖をめぐる 約21.6 km JR余呉駅~JR近江塩津駅 ロマンあふれる天女伝説のふるさとをめぐる 約23.7 km JR近江塩津駅~JR永原駅 琵琶湖最北の地・丸子船の郷をめぐる 約17.2 km   【磯野山城址】 http://www.geocities.jp/yamajirooumi/2550106.html 磯野氏の居城(詰城)である。江北の守護・京極氏が衰退する中で家臣間の覇権争いが起こり、永正14年(1517)(伊香郡志は天文元年(1532)の誤りとしている。浅井亮政が上坂氏などを駆逐し、これに対抗し浅見対馬守が山本山に立て籠り、磯野員詮(貞詮)は浅見氏に味方して磯野山城に立て籠った。浅井亮政は磯野山城を攻撃したが、員詮と子の為員の奮戦で浅井勢は撃退された。     【賤ヶ岳】 http://kitabiwako.jp/spot/spot_11674/ 羽柴秀吉と柴田勝家が覇権を争った「賤ヶ岳の戦い」の戦場跡。山頂付近には戦跡碑、戦没者の碑があるほか、竹生島が浮かぶ雄大な奥琵琶湖、滋賀県一の高峰・伊吹山、穏やかな湖面の反射が“日本のウユニ”と称される余呉湖など、湖北を一望できる圧巻の大パノラマが広がります。     【大音千手堂】 http://kitabiwako.jp/spot/spot_1057/ かつて、賤ヶ岳の麓に小さな湖があり、弘法大師がここに住む竜を退治し、十一面観音像を刻み、竜の魂を封じ込めた。その後、峠を切り開き、旅人の安全を願い、御堂を建立したと伝えられている。 天正11年、賤ヶ岳の合戦の兵火により御堂は焼失したが、観音様は里人の手により難を逃れ、夢のお告げにより仁王門後に御堂を建て、焼け焦げた仁王像と共に安置されている。     【賤ヶ嶽隧道】 http://www.kyudou.org/KDC/kokoku/sizugatake_00.html http://usa-nekosando.pupu.jp/miti_kyu-sizugadake.html 賤ヶ嶽隧道は旧国道8号,木之本町の市街の外れに位置する.羽柴秀吉と柴田勝家の合戦で有名な賤ヶ嶽の下を抜ける隧道である.着工は大正13年,4年後の昭和2年に竣工している.     【塩津神社】 http://www.genbu.net/data/oumi/siotu_title.htm 滋賀県長浜市(旧西浅井町)にある。近江塩津駅の南3Kmほどの塩津浜に鎮座。 琵琶湖の北にあるためか、古来、「海北宮」とも呼ばれ、寛永年間に、伏見稲荷の分霊を勧請し、稲荷神社と称していたが、明治になって、塩津神社と改称した。     【あぢかまの里】 http://www.koti.jp/contents/about/index.html 滋賀県の奥びわ湖にある道の駅、塩津海道あぢかまの里。 「あぢかま」とは塩津の地域をさす枕言葉で、びわ湖の水辺で冬を越す鴨に由来しています。駅の北に広がるのは、ブナ林やアカガシ林など、様々な林・植物の宝庫として、約3万年の歴史をもつ山門水源の森。輝く水面に映える、新緑や紅葉。湖と水源の森の間、四季折々に美しく表情を変える自然環境に、あぢかまの里はあります。     【矢合神社(西浅井町)】 http://www.genbu.net/data/oumi/yaai_title.htm 滋賀県長浜市(旧西浅井町)にある。琵琶湖の北を東西に走る、303号線岩熊トンネルの東出口近く。8号線の塩津交差点からは西へ1.5Kmほどの岩熊に鎮座。岩熊は「やのくま」と読むらしい。    

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。