蓼科山 竜源橋からの入山は断念 でも晴天に恵まれ、風もまずまず

2016.03.02(水) 日帰り

活動データ

タイム

07:49

距離

6.5km

のぼり

821m

くだり

821m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 49
休憩時間
2 時間 5
距離
6.5 km
のぼり / くだり
821 / 821 m
2
4 22
2 25

活動詳細

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なぜ、竜源橋からの入山?  観音平・編笠山から七合目登山口・蓼科山のルート間で、昨年ツルネ尾根を歩き、残すは天祥寺原から将軍平間である。今回は、南・北八ヶ岳縦断を目指しての雪山登山であった。 2/28のレポートなどから、今年は例年になく雪が少なく、登山口から融けた雪が凍りアイスバーンになっている情報もあり、4本爪の軽アイゼンと12本爪のアイゼンを準備した。書き込みでは、スズラン峠までは道路に雪がない様子であった。3/2は別荘地の途中から積雪があり、スタッドレスが無難であった。 さて竜源橋、登山口は積雪13~14cmでトレースなし。これくらいの雪だったらなんとかなりそうであったが、駐車場が除雪されていなく、止む無く断念。もしかしたら、蓼科山頂ヒュッテからの下山で天祥寺原経由もできるのではないかとの期待を残して、スズラン峠に向かった。 8時過ぎに到着。車は5台程度、平日ですから。2/28の写真では駐車場の積雪はなかったが、今日は除雪のあとの雪がうっすらとあった。 登山道は積雪13~14cmでトレースもあり、気持ちよく歩けた。軽アイゼンは必要としなかった。ここ何回かの山行は天候に恵まれていなかったので、木々あいだから見える青空、一気に気持ちが高揚してくる。 森林限界手前からアイゼン着用。頂上手前のトラバースも風もそれほど強くなく順調に進む。山頂からヒュッテに向かうが脹脛くらいまで沈む。ヒュッテ付近はトレースもなく天祥寺原経由は諦める。 昼食、温かいラーメン、正解であった。お湯はポットに入れて持参したので、お湯を沸かす時間も短かった。ただ、防寒グローブの作業は面倒で、素手で。風が吹くと冷えてくる。次回は、薄手のグローブも持参しよう。 帰路、八ケ岳よりお土産あり。

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