思い出も夢の中に 白雲山

11月2日、また、夢からの目覚めで起きた。 グァム旅行、、行ったなあ。あの時のプレイバックを見ているようで、、起きたら現実。何もない。 夢は都合良く出来ているもの。 現実に戻ると絶望する。 この日は休みでしたが、午前中は監査の打ち合わせ、午後から研修でした。 研修は「認知症専門研修」という題名。 南区の研修かと思ったら、ほとんどが法人内部の人間の出席者。 さぞかし身になる研修なんだろうなと最初は期待していた。 前半の武蔵野大？だったかの医師の研修は良かった。 後半の、法人内他事業所の実践報告が、キラキラ報告でした。 一番吐きそうなやつね。 その写真、本当の姿？ 作られた世界を作って誰得？ キラキラ研修は止めて、現実研修をしてほしいですね。 と勝手に不満を募らせ、研修終了後、駐車場から出ようとすると、「ゴスっ」地面にバンパー擦る音がした。因果応報ってやつね。はあ、、、 3日は休み。天気は晴れ。 最後の？プチ遠征に行こうか。 暗闇に紛れて高速をひたすら移動。トマム辺りでは気温マイナスになっていた。 21時頃、目的地の道の駅の宿に到着。空は星空が輝いていた。 シュラフに包まるが、頭より身体が傾いてるようで、胃のムカつきが。 反対で寝ると、足が伸ばせない。でも仕方ない。 寝れない、、寝返りを何回打っただろうか。あまり寝れずに3日の朝を迎えた。 よしっ快晴。 白雲山登山口に向かう。 道も一部霜が降りていた。登山開始。日が当たらないところは霜が降りていて、雪も軽く積もっていた。凍結はしていなかった。 これが最後だと、噛み締めながら踏みしめていく。 ５合目くらいから眺望も良くなり、とにかく快晴だった。遠くに十勝岳、トムラウシやニペソツ山も見える。 頂上では十勝平野が一望、いやもう全てが一望出来た。優勝しましたわ。 空の青さがどこまでも続いている。遠くの強き山々は雪化粧していた。 とても穏やかな時間でした。 時間は10時、、東ヌプカ、、あったな。 さて、どうする