赤城山 地蔵岳とザゼンソウ

曇りの土曜日で前夜は行き先に迷ったが、午前中晴れ予報の群馬県・赤城山へ遠征。黒檜山と駒ケ岳は登ったことがあるので、眺望が良いという地蔵岳へ登り、麓にある「沼の窪のザゼンソウ」を見に行くことにした。赤城道路（県道4号）は凍結・積雪無し。Pに着くと雲の無い快晴☀️！登山道は残雪あるが登りはノーアイゼン。八丁峠からは背後に小沼と長七郎山を望みながら登る。地蔵岳山頂からは凍った大沼を隔てた黒檜山や駒ケ岳、谷川連峰の眺望を楽しんだ。地蔵岳山頂からは軽アイゼンで下った。踏み抜くと膝までズボッとなるところもある。地蔵岳から大洞への下りは、かなり急峻なので、逆回りがベターか？膝への負担あり、また膝に痛みと違和感が。下山後、大沼の湖面へ降り、凍った湖面からの眺望を楽しんだ。また、帰りに沼の窪へ寄って見たザゼンソウの花は、不思議な印象深い姿。 【2時間コース】 625出発→関越渋滞→駒寄PA→県道4号→830大洞P855→858赤城第一スキー場→923八丁峠→956地蔵岳山頂1020→1110大洞P1122→1123おのこP→1125大沼1135→おのこP1145→1205沼の窪ザゼンソウ1230→駒寄PA→1400帰宅。 出会った人：登りゼロ、山頂3組5名、下り1名。