晴天・殺到・１９万人が歩く　入間基地航空祭2018

今回は山行の投稿ではありません。 航空自衛隊入間基地で行われた航空祭を見に行ってきたので、その投稿です。 でも、せっかくのＹＡＭＡＰを使うのですから、歩きますよ。 そもそも、基地に近いところの駐車場やパーキングは、もう真夜中のうちにいっぱいになってしまいます。 遠くから来る人も大勢いますからね。 ですから、最初から近いところはあきらめて、少し離れたところに止めて、歩きました。 以前の静浜のように、臨時駐車場が離れていれば自転車を使ったりしますが、 今回は、それに比べれば全然近いです。歩いて３０分くらいでした。 入間基地航空祭は、来場者数が多いので有名です。今回は１９万人だったようです。 基地に隣接する駅から怒涛のごとく人が流れてきて、１９万人がウォーキングです。 飛行場ですから中も広いので、展示物を多く見ようと思ったら、かなり歩きます。 そして、展示飛行が始まると一つ箇所に留まり、暑い中、耐えるのです。 そう１１月なのに、日差しを浴びると暑い。しかも風が無かった。 活動記録を見てもらえればわかりますが、１２時少し前から１５時近くまで まったく動きません。というか、動けません。まわりは過密状態の群集です。 でも、晴天は絶好の航空祭日和なのです。 ブルーインパルスの白いスモークが映えるのは、青い空があってこそです。 なので、曇天な航空祭には行きません。 今年は異常気象で、あまり天気に恵まれなかったんじゃないかな。 とにかく、今回は１９万人みんなが満足できる航空祭だったと思います。 ちなみに、使用したカメラはオリンパスのTG-5です。 山行でも、いつもこれを使っています。 以前、ブルーを追っかけてた時はデジイチと望遠レンズを使ってましたが、 今回は、このコンデジで頑張ってみました。