シャカシャカと落ち葉踏みしめ天蓋の頂へ 白銀の立山・剱を展望

2018.11.03(土) 日帰り

活動詳細

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夏の終わりに飛越新道から北ノ俣登る途中で寄った山之村・高原の駅天の夕顔が 天蓋山の登山口で7:11発、山之村キャンプ場を登っていくと、 登山口(標高約1000M)7:19、しばらくせせらぎの音を聞きながら沢沿いの緩やかな路。 沢から離れると、これより急坂の看板(約1150M)7:40、150M強をジグザクな滑りやすい 粘土状の登山道で高度をかせぐと、土塁跡表示板:8:03、ひと登りですずめ平(1370M): 8:05着、振り返ると、黒部五郎・北ノ俣・薬師の頭頂部以外の胴体部が、巨大な屏風の ように視界を圧している。その左に白銀の連嶺が!立山・剱・大日連峰だ。8:14発、 そこからは葉を落とした樹林帯を直登し、いったん下って登り返すと、天蓋山(1527M) 8:35着。田部井淳子さん揮毫の山頂表示板と三角点の周りに、山名表示板があり、 白山、富山湾、大日連峰、剣岳、立山連峰、薬師・北ノ俣・黒部五郎・双六・槍・穂高・ 笠・焼岳・乗鞍・御嶽の表示があるが、雲海の上の白山、白銀の立山・剱・大日連峰 以外は、山頂部が雲に覆われていたが、薬師~黒部五郎はそれとわかった。薬師の下に 夏に飛越新道から登った寺地山も見え、下に山之村の集落も色づく木々に囲まれていた。 雲が切れるのをじっと待っていたが叶わず、山頂9:55発、10:12すずめ平、10:37急坂の下、 10:56登山口、11:02駐車場着。立派なシイタケを土産に買って帰路に。

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