活動データ
タイム
07:13
距離
24.2km
のぼり
1271m
くだり
1274m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る初冠雪の飯豊連峰 大日岳直登コースに行ってきました。 前回は、湯ノ島小屋まで行きましたが、今回は登山口からオンべ松尾根に登ってみました。 駐車場から登山口までは、ほぼ平坦な林道を進みますが、前回は使わなかったストックを使用したところ、片道2時間の徒歩が相当楽になりました。 そして登山口に到着。 気合いを入れて登山開始❗️ と思いきや、行き止まりにはダム施設があり、 端の方に申し訳程度の人が歩いた跡があるだけ。 いくら何でもこれは登山口じゃないだろう。 何の標識も無いし。 そういえば途中に🚗が入れるような分岐があったからそちらに違いない! そしてその道を進むと沢のところで行き止まり。 地図のガイドブックには沢を渡渉すると書いてあったからここに違いない。 でも、目印も無ければロープも張って無い。 無理に渡れば靴が濡れる。 迷った挙句、最後の頼みの綱YAMAPさんで確認したところ、間違った沢を渡渉しようとしたことが発覚❗️😨 登山前にいきなり迷うところでした😓 20分のタイムロス後、先程の施設脇の登山道を進み正しい沢を無事に渡渉。 20m登ったところで旧道に合流し、急登を進みます。 雪のある頂上まで行くつもりは無かったので、 往復の時間を計算して行けるところまで行きます。 (というより、雪の積もった岩稜地帯が頂上直下にあり、危険なので行けません) 無理をすれば、月心清水までは行けたかもしれませんが、初めての道なので無理はしません。 しばらく進むと、頂上付近に雪の積もった大日岳が見えてきました。 その雰囲気は、まるでヒマラヤ山脈の高峰のようで、簡単には登らせないという感じでした。 何枚か写真撮りましたが、なかなか雰囲気が伝えられません。 でも、また来たいと思わせるような、魅力ある山でした。 いつかはここから頂上まで行きたいと思います。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。