活動データ
タイム
06:50
距離
10.9km
のぼり
728m
くだり
728m
活動詳細
すべて見るとらのもりさんのレポを拝見し、フォレストステーション波賀の紅葉が鮮やかだったので、宍粟50名山に名を連ねる東山へ行って来ました❗ 29号線を北上し「斉木口」交差点を更に約700m北進すると、案内標識が出ている信号の無い三叉路に出会うので、そこを右折します(国道429号線)。 3kmほど道なりに走っていると、大きな看板が立つ三叉路があるので、それを右折。 峠にある三叉路を案内に従って左折すると、建物群が見えてきます。 高野峠から一山と東山へ登る予定で、7時に自宅を出発し、三叉路から高野峠へ行こうとしましたが、残念ながら通行止めで高野峠へ行けません💦 仕方なく予定を変更し、駐車場から紅葉を求めてゆるゆるで東山に登ることにしました🎵 広い駐車場にはカエデが真っ赤に色付いており、自販機やトイレがあり便利です。遊歩道があり、ハイクにも最適です。 東山へは昨年夏と今年の正月三が日の雪中ハイクで訪れており、3回目になりますが、過去2回と同様に尾根コースから登ります‼️ 駐車場を出て緩やかな上り坂になったアスファルト舗装路を北進すると、コテージ村がありますが人の気配は感じられませんでした。 舗装路を上り切ったら案内板に従い左折し、メイプルロード2号線遊歩道を進みます。登山口手前に小屋があり、小屋の前に2~3台は駐車出来そうです。ピストンなら、ここに駐車すれば楽チンですね🎵 メイプルロード2号線の終点が尾根コース登山口になり、路面は接着して固められた木材チップが敷き詰められています。 尾根コースは自然林の中をつづら折れに登り、東西に延びるルートに入ると、平坦または緩やかな登りになり、展望は無いけど気持ちよく歩けます。途中、周辺が伐採されてテーブルとベンチが設置された休憩所があり、行動食と水分補給しました❗ 雪中ハイク時に、このテーブルに30 ~40センチの雪が積もっていたのを思い出しました🎵 休憩所を過ぎると遊歩道はなくなり、木の根が露出していたり、黒土が滑りやすいところもある登山道になりますが、なだらかで楽なコースが続きます。 次第に植林帯に入り、展望もなく退屈な歩きになります。 植林帯を抜けるとススキが繁り、鹿避けネットが張られた解放感のある場所に出ます。 色付いた自然林の中を進むと、立派な展望台がある山頂に到着です。 誰もいない山頂に到着後、展望台に上がり360°の大展望を堪能🎵 宍粟50名山の後山、日名倉山、植松山、大甲山、黒尾山、波佐利山、三室山、三久安山、一山、藤無山、段ヶ峰、暁晴山などに加え、氷ノ山、雪彦山、瀬戸内海が見渡せました🎵 ランチはレトルトおでん、厚切りベーコン、おにぎりです。 おでんは薄味でイマイチ💦ベーコンは網焼きにしましたが、脂がガスストーブに落ちまくり💦と大展望で腹が一杯になっていたこともあり、ランチの物足りなさは差し引きゼロと言う感じです。相方も「おでん、イマイチ」と言うてました(笑) 1時間ほど ゆっくりし展望台から見えるピーク(名前は知らない)が、やけに色付いていたので、片付けを相方に任せて散策することに。 踏み跡があるから大丈夫だろうと展望台に引き返すと、5人組の女性ハイカーが到着していました🎵 挨拶がわりの会話や依頼された撮影を終え、場所を譲り、名も知らぬ東側のピークへ相方と向かうことに。 獣匂がする藪を越え、自然林の尾根を歩きましたが、標識、ピンテも何もない💦 東山登山コースからかなり離れており、植林帯が現れると相方が不安になってきたので、進むのを諦め、展望台へ戻りました。 休憩後、ピストンしようか迷いましたが、東山登山コースから下山しました。 自然林はピークには早いが色付いており、登山道も明瞭です。 植林帯に入ると一部荒れた箇所がありましたが、無事登山口に下山しました🎵 登山口を右に行けば駐車場へ最短で戻れますが、左の遊歩道に進みました。 遠回りになりましたが、紅葉、大展望を堪能しました。 東山温泉で汗を流し、楽しかった1日が終了です🎵
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。