活動データ
タイム
04:07
距離
10.0km
のぼり
687m
くだり
671m
活動詳細
すべて見るいつものように三角点探しをネットで調べてると、湯川山に太平洋線末期に砲台が作られたHPを発見。 何十回も登ってるのにそんな情報初めて知ったので早速自宅からキコキコと行ってみることに。 内浦登山口から登り分岐点から垂見峠方面に行って、それらしき場所から登山道を外れて雑木林の中に下りてみた。 ここで説明しやすいように北側砲台をA砲台、南側砲台をB砲台と称しとこう。 まず登山口から外れてすぐに砲台を見つけ、GPSの位置的にA砲台だと思ってた。 そしてB砲台を探しに垂見峠方面に行くと発見できずに国道が見える場所まできたので 「あ、さっきのは南側のB砲台だったのかな?じゃあ北側にあるA砲台を探しに行こう」 と思って引き返すと砲台の前を通ったので、 「さっき通り過ぎたB砲台か。A砲台を探しに北に行かなければ。」 と思い、適当に写真を2枚撮って通り過ぎた。 しかし、家に帰って写真の壁のキズを見て気づいたけど、この適当に撮った砲台がB砲台で最初に見つけた砲台がA砲台だったのだ。 要約すると最初にA砲台を見つけ、垂見峠方面に行く時にB砲台を見つけれずに垂見峠手前まで行ってしまった。 だから最初のA砲台をB砲台だとするようにして、垂見峠方面から引き返す時に通り過ぎた砲台をB砲台だと思い込むような状態になったのだ。 そしてこの後A砲台を見つけ最初に何度も撮ったのに、また何度も撮って満足して湯川山に登頂しました。 自分で説明しててもよくわからないけど、つまりは勘違いが起きてしまった。 けど最終的には2つの砲台跡を見つけられることはできたので砲台跡探訪は結果オーライでした。 そして本日の湯川山は素晴らしく視界がよく、沖ノ島はもちろん、山口の角島までクッキリ見えました。
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