活動データ
タイム
07:04
距離
8.2km
のぼり
1003m
くだり
1002m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るもう今年は無理かとあきらめかけていたけども、やっぱり1300年記念の年に登りたいという気持ちがあり、大山へ。 金曜日の夜、2時間ほど仮眠をして、土曜日の午前1時に自宅を出発。 今回は長距離移動の弾丸ツアーなので、ダイバー仲間のtamaさんとへっぽこクライマーズのtaka嬢を道連れにして総勢3名。 山陽道~中国道~山陰道と移動して、午前5時前に大山駐車場へ到着。 この時点で南光河原駐車場はすでに満車だったので、大山ナショナルパークセンターへ駐車。 まだ真っ暗で、夜空を見上げると星が美しい。 そんな中、ヘッドライトを装着してすでに登山口へ向かう人もチラホラ。 私たちは、ここでいったん仮眠して、夜明けとともにアタック開始とする。 午前7時、駐車場を出発し登山口へ向かう。すでに登山客がわんさか。 大山の人気の高さを思い知る。 登山道もずっと上りの人の列ができている。 時々、ご来光を見た下山の人とすれ違う。天の川がとてもきれいだったらしい。 先週はあったらしいのだが、「〇合目」という標識がすべて撤去されていた。リニューアルか!? 登りながら時々後ろを振り返ると、弓ヶ浜の絶景が見渡せる。 なんと良い天気だろう、運が良かった、無理やりここまで来た甲斐があった。 頂上も人、人、人。 これまで山登りをしてきて、こんなに人に会ったことはこれが初めてだろうという人数。 山頂小屋にてお目当ての記念グッズを購入。 しかし!TシャツはすでにSサイズしか残っておらず、残念!でも購入(笑)。 バッヂももちろん購入。 山頂小屋の外でオニギリを食べて、一休憩したら、下山開始。 このころから、ガスが上がり始めてきた。 下りる人も渋滞、さらに登ってくる人の列も大渋滞。 これからの登りは、結構時間がかかるだろうなというのと、ガスが上がってきて眺望もなくなるので可哀そうだけど、こればっかりは運次第だからしょうがないよね。 下りは分岐から行者谷コースへ。 こちらも紅葉が気持ちよい~。 下山後は、豪円湯院にてさっぱりと汗を流し、「豪円豆腐食べ放題」に魅かれて豪円定食をいただきました。 豆腐美味しかった~。 午後4時、帰路につき、山陰道~中国道~山陽道にて午後8時に帰宅。 こんな無茶苦茶なスケジュールなのに、無事に帰ってこれてよかったですわ。
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