恐羅漢山&十方山、山麓エリアMTBポタリング

2018.11.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 43
休憩時間
7
距離
78.5 km
のぼり / くだり
3277 / 2795 m
2 8
15
28
34
5
1 26
46
1 7
2 35
36

活動詳細

すべて見る

恐羅漢と十方山の山麓をMTBでポタリングしてきました。 MTBで未舗装路ライドを楽しめるのは中ノ甲林道の約13kmと十方林道の約15kmの計30km弱ほどです。どちらの林道も熊の生息密度が高いエリアです。 紅葉は、牛小屋登山口から夏焼キビレの区間と、中の甲林道のアカゴウ谷出合橋から十文字峠の区間が見頃でした。 台所原と十方林道は、すでにピークは過ぎている状況でしたが、十分に楽しむことはできました。 十文字峠から大規模林道分かれまでの区間は、登山者はほとんど歩かないマイナーな林道ですが、恐羅漢トレイルのコースになっているため、トレイルランの人が走っている場合があると思います(特に5月)。私がフォローしている方もつい先日この区間をトレランで走られていました。この区間は林道とはいえ道幅が狭いので、MTBで走行する場合は注意が必要だと感じました。 ⚠️動画が低画質の場合は、画面右上の3つの点のマークをタップして手動で画質を1080pに設定してください。画質が改善されます。

恐羅漢山 道の駅「来夢戸河内」をスタート。戸河内商店街の中にある大歳神社へ寄り道してみました。今はちょうど秋の例祭の最中。拝殿に吊るされた大きな灯篭が目に付きます。
道の駅「来夢戸河内」をスタート。戸河内商店街の中にある大歳神社へ寄り道してみました。今はちょうど秋の例祭の最中。拝殿に吊るされた大きな灯篭が目に付きます。
恐羅漢山 拝殿の柱には象の彫り物。
拝殿の柱には象の彫り物。
恐羅漢山 神楽殿。芸北エリアの神社には立派な神楽殿のある神社が多い。さすが神楽の本場ですね。
神楽殿。芸北エリアの神社には立派な神楽殿のある神社が多い。さすが神楽の本場ですね。
恐羅漢山 戸河内商店街。レトロな外観の美容室。
戸河内商店街。レトロな外観の美容室。
恐羅漢山 県道252号線。戸河内から内黒峠まで標高差約700mのヒルクライム区間。ロードバイクならそうでもないんですが、MTBだときつい。
県道252号線。戸河内から内黒峠まで標高差約700mのヒルクライム区間。ロードバイクならそうでもないんですが、MTBだときつい。
恐羅漢山 県道252号線の黄葉。
県道252号線の黄葉。
恐羅漢山 県道252号線の黄葉。
県道252号線の黄葉。
恐羅漢山 県道252号線。内黒峠。
県道252号線。内黒峠。
恐羅漢山 県道252号線。内黒峠から二軒小屋への区間の黄葉は今が見頃という感じでした。
県道252号線。内黒峠から二軒小屋への区間の黄葉は今が見頃という感じでした。
恐羅漢山 県道252号線の黄葉。
県道252号線の黄葉。
恐羅漢山 県道252号線からの恐羅漢山。
県道252号線からの恐羅漢山。
恐羅漢山 県道252号線の黄葉。鮮やか。
県道252号線の黄葉。鮮やか。
恐羅漢山 恐羅漢山荘。昨冬は1回も泊まらなかったので今年は泊まろうかなとも思うのですが、お風呂が狭いんだよなぁ。。あと一度に2名くらいしか入れないのが痛い。
雪の多い時はロッジ裏の駐車場から滑走して山荘前まで戻れるのが利点。
恐羅漢山荘。昨冬は1回も泊まらなかったので今年は泊まろうかなとも思うのですが、お風呂が狭いんだよなぁ。。あと一度に2名くらいしか入れないのが痛い。 雪の多い時はロッジ裏の駐車場から滑走して山荘前まで戻れるのが利点。
恐羅漢山 立山第三トリプルリフトからの立山ゲレンデ。
立山第三トリプルリフトからの立山ゲレンデ。
恐羅漢山 牛小屋のセンターハウスに到着。ここでは飲み物を買えるので助かります。コーラもあるし。
牛小屋のセンターハウスに到着。ここでは飲み物を買えるので助かります。コーラもあるし。
恐羅漢山 リフト乗り場からのカヤバタゲレンデ。
リフト乗り場からのカヤバタゲレンデ。
恐羅漢山 牛小屋登山口から夏焼キビレへ。今が見頃の色づき具合でした。
牛小屋登山口から夏焼キビレへ。今が見頃の色づき具合でした。
恐羅漢山 牛小屋登山口から夏焼キビレへ。カエデの葉が鮮やか!
牛小屋登山口から夏焼キビレへ。カエデの葉が鮮やか!
恐羅漢山 牛小屋登山口から夏焼キビレへ。こちらはナナカマド。
牛小屋登山口から夏焼キビレへ。こちらはナナカマド。
恐羅漢山 夏焼キビレ付近の黄葉。
夏焼キビレ付近の黄葉。
恐羅漢山 夏焼キビレ付近の黄葉。
夏焼キビレ付近の黄葉。
恐羅漢山 早手のキビレに到着。ここから台所原平へ下ります。この先は人が少ないので、ここでホイッスルを取り出します。
早手のキビレに到着。ここから台所原平へ下ります。この先は人が少ないので、ここでホイッスルを取り出します。
恐羅漢山 台所原平の分かれ。
台所原平の分かれ。
恐羅漢山 台所原の黄葉。時期的にはピークを過ぎてると思いますが、それでも見応えは十分でした。青空だともっと鮮やかに見えたと思うんだけど。
台所原の黄葉。時期的にはピークを過ぎてると思いますが、それでも見応えは十分でした。青空だともっと鮮やかに見えたと思うんだけど。
恐羅漢山 台所原の黄葉。
台所原の黄葉。
恐羅漢山 台所原分岐。
台所原分岐。
恐羅漢山 台所原の黄葉。
台所原の黄葉。
恐羅漢山 台所原の黄葉。他に人は全くいませんでした。貸し切り状態。
台所原の黄葉。他に人は全くいませんでした。貸し切り状態。
恐羅漢山 台所原の黄葉。
台所原の黄葉。
恐羅漢山 中の甲林道。中の甲林道を聖山の登山口のある十文字峠まで走行します。
中の甲林道。中の甲林道を聖山の登山口のある十文字峠まで走行します。
恐羅漢山 中の甲林道。夏焼キビレへの登山口。
中の甲林道。夏焼キビレへの登山口。
恐羅漢山 中の甲林道の黄葉。
中の甲林道の黄葉。
恐羅漢山 中の甲林道。アカゴウ谷出合橋。ここは奥三段峡最上部。奥三段峡を沢登りする際の脱渓地点です。
中の甲林道。アカゴウ谷出合橋。ここは奥三段峡最上部。奥三段峡を沢登りする際の脱渓地点です。
恐羅漢山 アカゴウ谷出合橋のすぐ下流にある奥三段峡最上部の池。奥三段峡の最上部に堰堤があり、堰堤の上流にこのような池が出来ています。水面に黄葉が写って何とも言えない美しさでした。
アカゴウ谷出合橋のすぐ下流にある奥三段峡最上部の池。奥三段峡の最上部に堰堤があり、堰堤の上流にこのような池が出来ています。水面に黄葉が写って何とも言えない美しさでした。
恐羅漢山 アカゴウ谷出合橋付近の紅葉。
アカゴウ谷出合橋付近の紅葉。
恐羅漢山 アカゴウ谷出合橋付近。ここから十文字峠へは登り区間。
アカゴウ谷出合橋付近。ここから十文字峠へは登り区間。
恐羅漢山 真っ赤に色づいたカエデ。本日目にしたカエデの中で一際赤く色づいていました。
真っ赤に色づいたカエデ。本日目にしたカエデの中で一際赤く色づいていました。
恐羅漢山 中の甲林道。アカゴウ谷出合橋から十文字峠の区間の黄葉は本当に見応えがありました。
中の甲林道。アカゴウ谷出合橋から十文字峠の区間の黄葉は本当に見応えがありました。
恐羅漢山 中の甲林道の紅葉。
中の甲林道の紅葉。
恐羅漢山 中の甲林道の紅葉。中の甲林道も誰一人おらず。完全に貸し切り状態。熊多発エリアなので、貸し切り状態というのもあまり嬉しくはありません。熊のものらしき糞は2つほどみかけました。
中の甲林道の紅葉。中の甲林道も誰一人おらず。完全に貸し切り状態。熊多発エリアなので、貸し切り状態というのもあまり嬉しくはありません。熊のものらしき糞は2つほどみかけました。
恐羅漢山 落ち葉の絨毯の上を行く。
落ち葉の絨毯の上を行く。
恐羅漢山 十文字峠。文字通り、十字分岐です。今日は大規模林道へ下ります。
十文字峠。文字通り、十字分岐です。今日は大規模林道へ下ります。
恐羅漢山 十文字峠から大規模林道へ。
十文字峠から大規模林道へ。
恐羅漢山 大規模林道に合流後、三段の滝に行くつもりで下餅ノ木の駐車場へ下ったのですが、そこで時計を見てびっくり。既に13時を回っていました。ここから三段滝は往復で約3.8km。16時までに十方林道を通過して国道488号線に出たいので、三段の滝は断念し、あわてて餅ノ木峠へ登り返すことにしました。
大規模林道に合流後、三段の滝に行くつもりで下餅ノ木の駐車場へ下ったのですが、そこで時計を見てびっくり。既に13時を回っていました。ここから三段滝は往復で約3.8km。16時までに十方林道を通過して国道488号線に出たいので、三段の滝は断念し、あわてて餅ノ木峠へ登り返すことにしました。
恐羅漢山 餅ノ木峠。この登り返しがきつかった。
餅ノ木峠。この登り返しがきつかった。
恐羅漢山 大規模林道、田代付近からの砥石郷山。
大規模林道、田代付近からの砥石郷山。
恐羅漢山 大規模林道。二軒小屋に戻ってきた。この少し手前の魚切滝の付近で足が攣り、しばらく休まざるを得ませんでした。路上で座って休んでいたところ、通過した車が戻ってきてくれて「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。ありがとうございました!
大規模林道。二軒小屋に戻ってきた。この少し手前の魚切滝の付近で足が攣り、しばらく休まざるを得ませんでした。路上で座って休んでいたところ、通過した車が戻ってきてくれて「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。ありがとうございました!
恐羅漢山 十方林道。二軒小屋から水越峠の区間では工事が行われていました。
十方林道。二軒小屋から水越峠の区間では工事が行われていました。
恐羅漢山 水越峠。攣っていた足の調子もようやく戻りました。さて、ここからも熊危険エリア。気を引き締めていきます。
水越峠。攣っていた足の調子もようやく戻りました。さて、ここからも熊危険エリア。気を引き締めていきます。
恐羅漢山 十方林道。雰囲気は良かったけど、黄葉は終わりかけでした。
十方林道。雰囲気は良かったけど、黄葉は終わりかけでした。
恐羅漢山 十方林道。鮮やかなところもある。
十方林道。鮮やかなところもある。
恐羅漢山 十方林道。黄葉は終わりかけでしたが、その代わり落ち葉の絨毯が晩秋らしくてよい雰囲気でした。
十方林道。黄葉は終わりかけでしたが、その代わり落ち葉の絨毯が晩秋らしくてよい雰囲気でした。
恐羅漢山 十方林道。細見谷川。「きれい」としか言いようがありません。この辺りでキャンプしても楽しそう。
十方林道。細見谷川。「きれい」としか言いようがありません。この辺りでキャンプしても楽しそう。
恐羅漢山 十方林道。細見谷川の滝。このあたりには釣りに来たことがないので、来年は来てみようかな。
十方林道。細見谷川の滝。このあたりには釣りに来たことがないので、来年は来てみようかな。
恐羅漢山 十方林道。ピークは過ぎてると思うけど、これだけきれいなら十分満足です。
十方林道。ピークは過ぎてると思うけど、これだけきれいなら十分満足です。
恐羅漢山 十方林道。祠に到着。ここからは押ヶ峠まで登り区間です。
十方林道。祠に到着。ここからは押ヶ峠まで登り区間です。
恐羅漢山 十方林道。植林帯の登り。勾配はきつくないのでほぼ乗車して登れます。
十方林道。植林帯の登り。勾配はきつくないのでほぼ乗車して登れます。
恐羅漢山 十方林道。押ヶ峠(オシガタオ)に到着!あとは488号線まで下るだけ。既に16時を回っているので休憩は488号線に出てからとることにしました。
十方林道。押ヶ峠(オシガタオ)に到着!あとは488号線まで下るだけ。既に16時を回っているので休憩は488号線に出てからとることにしました。
恐羅漢山 国道488号線。十方林道分かれ。ようやく安全圏に戻ってきました。
国道488号線。十方林道分かれ。ようやく安全圏に戻ってきました。
恐羅漢山 国道488号線。488は黄葉の名所なのです。
国道488号線。488は黄葉の名所なのです。
恐羅漢山 国道488号線。黄葉を楽しみながらのんびりと下る。
国道488号線。黄葉を楽しみながらのんびりと下る。
恐羅漢山 国道186号線に合流。まだ戸河内の道の駅まで20km以上あるけど、ここまで来るともう完全に安心です。
国道186号線に合流。まだ戸河内の道の駅まで20km以上あるけど、ここまで来るともう完全に安心です。
恐羅漢山 筒賀でヘッドライトを点灯。まさか日没後に走行することになるとは思ってなかったけど、ヘッドライト持って来ておいてよかった・・・。
筒賀でヘッドライトを点灯。まさか日没後に走行することになるとは思ってなかったけど、ヘッドライト持って来ておいてよかった・・・。
恐羅漢山 筒賀の大イチョウ。これ筒賀の大イチョウなんですが・・・。ライトで照らした幹しか写ってない・・・。夜でもきれいに写せるカメラが欲しいです。
筒賀の大イチョウ。これ筒賀の大イチョウなんですが・・・。ライトで照らした幹しか写ってない・・・。夜でもきれいに写せるカメラが欲しいです。
恐羅漢山 戸河内の道の駅に帰着。足が攣って困ったことを除けば、心地よく疲れたという感じでした。楽しかった(^^)/
戸河内の道の駅に帰着。足が攣って困ったことを除けば、心地よく疲れたという感じでした。楽しかった(^^)/
恐羅漢山 グリーンスパ筒賀で入浴。入浴後はピノと、足が攣って困ったのでポカリにしました。
グリーンスパ筒賀で入浴。入浴後はピノと、足が攣って困ったのでポカリにしました。

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