地蔵山頂駅〜熊野岳〜刈田岳

2016.03.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 52
休憩時間
48
距離
8.8 km
のぼり / くだり
436 / 437 m
7
34
36
31
8

活動詳細

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快晴よほうだったので、蔵王へ。 先週来た時は暴風雪に悩まされスノーアウト仕掛けて泣く泣く撤退したのでリベンジです。 仙台から直通バスで向かい現地に着いたのが9:40、10分弱歩いてロープウェー乗り場に。スキー&スノボの方々が列をなしており少し待たされ搭乗。高所恐怖症なので、リフトやロープウェーのような乗り物が一番怖い。 山頂駅に11時前に到着、空は青く風はなく絶好の山日和、スノーシューも持たず登山靴のみでスタート。 既に沢山のひとが登っていたのでトレースをたどり順調に地蔵山頂へ。少し風が強くなってきたが、そのまま熊野岳へ。 エビのしっぽが大きく成長してる。 快晴で周囲の山も見渡せとても気持ちがいい。足場がいいのでスノーシュー、全く不要。 蔵王山神社はすっかり雪に埋もれており凄まじい存在感。 ここまでで約1時間、時間的に少し不安はあったものの少し休んで勢いで刈田岳へ。 ここまで来たら行くしかないっしょ、こんないい天気に恵まれることは滅多にない。 途中、冬のおかまに立ち寄り。 氷の蓋がされているようで不思議な感覚。奥の山々もキレイに見渡せ気分は上々。 刈田岳までは40分ちょっとの表示だったけど、雪で歩きやすくなっていたの半分くらいの時間で刈田岳山頂に到着。 別ルートからきている方々も多く、とってもにぎにぎしい感じの山頂&神社。 ここで、先週叶わなかった山頂での山ラーメンランチ。 コンロの火がなかなかつかずイヤな感じがしたものの、無理やりライターで点火。 寒い山頂で食べるラーメンはやっぱり絶品、来て良かったと心の底から思う瞬間。 午後になり太陽が陰ってきたので、食べた後はもとの道へ。 今年は雪が少なく雨が降ったりしているようで、念願のスノーモンスターたちにお目にかかれなかったことは心残りですが、圧巻の樹氷原を見ることもできたので大満足。 帰りは麓の温泉に入り、山形ビールを楽しんで帰路へ。 これから温かい日が増えそうなので、また楽しみに来たい。

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