活動データ
タイム
04:55
距離
7.2km
のぼり
1394m
くだり
831m
活動詳細
すべて見る先日のオフ会で、前々からお会いしたかったえどべりさんとお話ししたところ、オフ会翌日に谷川岳に行くとのこと‼️私も谷川岳に行きたいと思っていたので、登山予定を変更してもらい、一緒に行ってきました! 西黒尾根から山頂へ、帰りはロープウェイ利用のコースです。 登山口からアイゼン、ピッケルを準備し、いざ出発!前日にほしちゃんが登っていて、トレースがあることが事前に分かっているため、自信を持って登ります。 序盤から結構な角度を登らされ、足が熱くなり、疲れがすぐにたまります。景色を見て疲れを吹き飛ばすのですが、それでも「キツイ〜」と思うことが度々ありました。そんな時、前を行くえどべりさんと一言二言話すだけで、自然と登る気力が湧いてきました‼️コラボっていいですね😁 途中の登りで、脛くらいの深さのトレースが無いところをあえて登ってみましたが、体力の消費が著しいです。トレースのありがたみを感じられました。 塔ノ岳のプチ雪と北横岳を経験しましたが、本格的な雪山に足を踏み入れた感じがしました。雪の壁を乗り越えたり、夏は鎖場のところを鎖なしで登ったり、いい経験になりました。怖いなと思ったところが3・4箇所ありました。でも、長い距離と急登を乗り越えるぞ‼️という気概を持って、かつ夏山の経験がある程度ある方なら、雪山初心者でもそう難しいコースではないというのが、私の感想です。 ピッケルを使用したところもありましたが、使用頻度と使用時間を考えると、基本ストック、必要に応じてピッケルに切り替える方がいいと思います。ピッケルだと支えにならないところが多く、今回は足や体幹が鍛えられた登山になりました。 さて、肝心の景色はというと、私が見たかった景色がそこにはありました☆塔ノ岳で思い描いていた景色そのもの。秋の紅葉を見に一度来ていますが、一面白色の山は、統一感があり、きれいに整っていました。感動しました。 帰りは天神尾根を下り、ロープウェイ乗り場へ。天神尾根は距離が短いですが、登りがずっと続くので、こっちの登りもそれなりに疲れるだろうと思いました。 最後に、ロープウェイで一緒に乗り合わせた老夫婦と話したところ、100名山を制覇しているとのこと‼️10年かかったということです。このような方と会うのが初めてで、制覇は不可能ではないとわかり、自分もいつかは…。 この老夫婦、冬の赤岳に何度も登っているようで、私たちも赤岳に行きたいんだと話したところ、黒戸尾根を登れれば大丈夫と、アドバイスをいただきました。遠い目標だった冬の赤岳が、一気に近づきました。これはもう…行くしかない‼️ えどべりさん、またどうぞ、よろしくお願いします(^o^)/
メンバー
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