あの岳切渓谷、隠れルートの先に。。。

またまた滝です。 大分生活1か月切って、正直焦ってます。 今回の滝は夏は避暑地として賑わう？岳切渓谷にある滝です。 一般的には、上流に渓谷の入口があって滝頭まで遊歩道が延びています。 しかし、今回は滝正面へ、 「片道1時間半」「倒木が難儀」 という情報を持って訪ねて行きました。 まずは、駐車ポイントまでの道。 道の駅いんないから玖珠方面へR387を8.2km走ると、 右手に「荒尾家サボテン入口」の看板がありますので、 曲がります。 道なりに進み、集落に入ります。 出口手前？に二俣の道があるので、右へ。 あとは、温見川に沿って上流に進むと到着です。 普通車で十分行けました(^^) 駐車ポイントからは 「右岸にある踏み跡をひたすらに進む」だけです。 ログがずれてて左岸にもありますが、 右岸しか通ってません。 道の方も、歩き始めてまもなく ピンクリボンがありますので、 それを頼って行けば迷うことはないでしょう。 このピンクリボン、間違いなく今年付けられたものなんですよね。 しかも1か月以内。 地元の方かな、同じ滝族の方かな、とにかく感謝です。 ほんまに倒木がうっとうしく、 しゃがんだり、微妙に道をそれたりして進みました。 危険はないけど、精神的にだるいコースです。 おかげ様で、40分で滝前に辿りつくことが出来ました。 落差27m。 もし、タイミング良く滝頭に観光客がいたら、 驚かれるでしょうね(^w^) 軍手があれば、だれでも行けそうです。（＾ｖ＾） 是非、訪ねてみてください。