雷山・井原山

2016.03.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 11
休憩時間
1 時間
距離
14.4 km
のぼり / くだり
1120 / 1163 m
34
8
19
14
13
22
20
9
14
12
33
7

活動詳細

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山岳小説にはまってるらもです。トラバースとかビバーグとか「あそこのクラックがさー」とか言ってみたいですw どれも私には縁のない言葉なので、言える言葉ないかなー、、、、ピーク!これは使えると思い井原山へいってきました。どうせなら2つくらいピークを踏みたいので雷山経由でいってまいりました。←ピークを踏む!踏むってカッコいいですよねww更に7,8月くらいに脊振山系縦走やってみたいので、2泊目の宿泊地の雷山避難小屋の偵察です。 更にさらにですよ、避難小屋までたどり着けなかった場合のビバーグ場所wwを探しに井原山までいってきたわけです。 というわけで 雷山キャンプ場⇒避難小屋⇒雷山⇒井原山までいってきました。 今回はトレーニングもかねて荷物をつめてつめて13キロかついでみました。どこの店員さんもこれ軽いでしょ?とかテントは軽いほうがいい!っていいますよね?私としては800g軽いとか、そう大差ないとおもってるんですけどね。 重さよりどうコンパクトにまとめるかが大事なような、、、本番では23キロぐらいを想定してます(どなたかアドバイスお願いします)13キロ担いでみて感じたのは、足より先に安物のカバンが壊れるなとおもいましたwww後に悲劇を生みますw 駐車場から雷山避難小屋までひたすらくねくねと舗装道路が続きます、これはショートカットできるなと思い上に道が見えてこれはいけそうだと思ったら杉の木をつかみながらショートカットします。これはかなり楽しかったですw あっという間に避難小屋までたどり着きました。さて下見ですね、暖炉が2つあって3部屋あります、そんな作りでした!はい下見終了w20秒くらいでおわりましたよね。写真??撮りません!なんでって??怖いんですよねーー 山の中のコンクリート建物ってホント怖いですよねw何ででしょう、普段コンクリートジャングルに住んでるのに不思議ですね、、、他のテン場探すよーと思い雷山ピークを目指すとイノシシ達のお食事後が次々とあらわれまして、今朝の跡のまえでしばし休憩しましたwその辺に寝てないか少し探してみましたがいませんねーーー陽が当たって寝床にはよさそうですけどね。雷山ピークには山岳部の青年がいました、30キロ担いでるらしいです!すごいですよね! 彼は20㌔の水を捨てて井原山へ歩いて行きました、、、ん?ん?という事は荷物の重量一緒じゃね??ついていければそこそこやれるんじゃね???ってなわけでですね、彼を追いかけて走ったラモです。彼が先に見えてくると忍び足で気づかれないようについていきましたwwwwwwストーカーですねwwホント今考えたら気持ち悪い奴ですwww ラッセル泥棒いわれそうですwwwwで、ぼちぼち井原山から雷山へ向かう方との挨拶が始まりました。そんな中あるグループとすれ違う時です、忘れもしません、お姉さま2名お兄様1名と交差するときです、立ち止まって「どうぞー」と言うと、コーヒーの香りがふわっと香ったんですね、この方々はこんな所でコーヒーを嗜んでいたんだなーと感じました。その5分後素敵な夫婦とすれ違いました、「どうぞー」と立ち止まると、またコーヒーの香りがふわっと香りました。ん??「井原山にはスターバックスがあるのかw」なんて呟いていると、同世代ほどの男女2名と交差しました「どうぞー」立ち止まりました、やっぱりコーヒーの香りですよね、そこでやっと気づきましたね「井原山にスターバックスはない!」そうです!スターバックスは私の背中でオープンしてましたwwやたら背中汗かくな思ったんですよw自分のカバンの中の水筒のコーヒー全て解放ですwwロックしてなかったんですねwカバンの中身全て外に出して本気で「ふ〇ーーーっくーーーー」大声で叫びましたwやまびこで反ってkましたw嘘ですwやまびこはなかったですが、心の中に自分でロックしなかったんだろってきこえてきましたね。それでも気持ちがおさまらずにカバンを片方だけ肩にかけ歩いていったんですね、そしたら、、、、、、ブチン!!ですよ。カバンのヒモが切れました。 自業自得とはこのことですねwwwそこからは両手で片側のヒモを握って歩きましたね、井原山頂上では、シャツを乾かす作業ですね、井原山山頂の看板にシャツをかけて乾かしました、1時間ほどかかりましたw自分の不注意で招いた悲劇でした。ホント反省しろよ俺!と何度も想い!いや、思い!やろとか、いやいやこれは、重い!やろとか考えながら、落ち着きました。そうして帰路につきました。 帰り道キャンプ場の辺りで、同じ年くらいの男性にお会いしました。車乗せていきましょうか???と声をかけてくれました。靴が汚れていたのでお断りしたのですが、うれしかったですね。。 彼のシャツには「岳」とプリントされていました!かっこよかったなーーーーー 「岳人」っていれてガクトですよーとギャグもいれてくれたら、笑い転げたなーーーーwwwwなんて考えながら帰りました。

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