活動データ
タイム
08:24
距離
8.3km
のぼり
880m
くだり
879m
活動詳細
すべて見る我が裏山、大蔵山に、今年に入ってやっと遊びに行く事が出来ました(;´Д`) 4年越しくらいかな?冬季限定ルートの大蔵山~風越山への縦走を、今年こそは決行しようと勇んで早起きしました。 駐車場に一番乗りでスタートするも、林道を歩いている時から結構な風が吹き、不穏( ̄ω ̄;) そして3月の頭だというのに、残雪の状態的には3月下旬位な感じでした。 しっかり雪に乗れたのは2合目過ぎ。 それでも、根明けの幹の根元を見れば、雪はほんの30㎝くらいしかない感じ。 そして、強い風は吹き続けてましたが、生暖かい風で。 途中で追い越された方が、8合目位で下山されて来ましたが、山頂は風がすごくて居られないので、下りてきたとの事。 他の方も、景色をちょっと見て下山して来た様子。 山頂に上がってみると、確かに風は強い。 無理して稜線歩かんでもなぁ。。。って悩んでたら、山岳会の先輩とばったり。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜ 先輩も、風が強いので、すぐ下りるという。 風越は諦めたので、別尾根からの下山を提案してみるも「ヤダ」と拒否され、一人で行く事にする(´・ω・`) 少し下りると、ものすごく広い場所があって、展望もいいので、そこでランチにしました。 そして、風越の詳細地図は持って来たけど、これから歩こうとする尾根の地図はあるのか?って思って、持って来た地図を調べたら、地図はあったので、ランチをしながらルートの確認をし、このまま別尾根からの下山を決行。 緩急の差が激しい尾根で、気持ちいい→激しいタスケテー→気持ちいいの繰り返し。 いつもと違う景色を堪能出来ましたが、非公式ルートなので、道迷いしないようにルートの確認で緊張しました。 公式ルートでは見かけなかったし、時期的にまだ早いかな?と思ってた、マンサクの花がこちらの尾根ではたくさん咲いていて、テンションUPし過ぎ、尾根を一本間違い、登り返して隣の尾根に移動(´・ω:;.:... そこからあれこれ思案して選んだ支尾根に突入。 地形図的には等高線がかなり詰まってたので、急斜面は覚悟してましたが、急斜面過ぎて笑い泣き。 地形図からは斜度の計算は出来ても、下りる為の手掛かり足掛かりまでは読み取れず、最後の方は掴む枝や根っこがなくて、なかなか苦労しました(;´Д`) 土もだいぶ緩く、浮石も沢山あるので、落石注意というか、この支尾根は使えませんという結果に。 等高線の詰まってない尾根が別の所にあるので、次はそこだなぁと狙ってますが、だいぶ下流になるので渡渉の面で今回は行かなかったのですが。。。 今回は沢の合流点より上流に下りました。 沢が合流すると、流れの勢いも強くなるので。 だがしかし、帰りに杉林の奥に見える橋を見つけた( ̄ω ̄;) 冒険の幅が広がった瞬間でした( ^ิω^ิ)y-~~ホホ 支尾根を下山中、藪を突き進み、顔にバシバシ当たる枝の痛みを感じながら、シーズン・インしたなぁと、ちょっとニヤけた瞬間でした´^ิ ౪ ^ิ) ニャニャ…
活動の装備
- キヤノン(Canon)EOS60D
- その他(Other)ワカン
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