まさかの極寒 雄阿寒岳

2018.11.07(水) 日帰り

活動データ

タイム

05:06

距離

10.9km

のぼり

1123m

くだり

1120m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 6
休憩時間
8
距離
10.9 km
のぼり / くだり
1123 / 1120 m
2 24
1 59
16

活動詳細

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晴れ(五合目以降はガスの中&爆風)、4℃ 北海道観光応援パスが始まったので、それを申し込み(2日間で普通車5600円)を使って阿寒へ 。 まだ、雪が降り積もるギリギリ間に合う雄阿寒岳に登ります。 日の出前に登山口に到着、空には星が見え天気は大丈夫そう。 少し明るくなり始めてからスタート。 先ずは阿寒湖畔沿いに進んで行くと太郎湖、次郎湖の横を通り進んで行くと一合目に到着。 頂上まで4500mの標識から本格的な登りになり五合目まで続きます。 四合目に向かう途中に山頂がちらっと傘雲とガスがかかってるのが見えます。 天気の回復が遅れている、不味いかも💦 五合目に到着するとガスの中に、しかも樹氷になってます。 嫁さんから晴れるんじゃなかったの? 晴れるのは間違いないけど遅れてるだけだよっとなだめて先へ進みます。 六合目から風も強くなり、七合目から凍ったハイマツが行く手を妨害し八合目に到着すると爆風に。 遂に嫁さんが激怒します。晴れるんじゃないのか! 止まると体温低下、手が麻痺、耳も痛くなり、確かに怒るのも判ります。 嫁さんに怒られながらも何とかなだめて山頂へ。 爆風に耐えながら真っ白な山頂に到着し写真を撮って、晴れるまで待つのは寒過ぎるので下山します。 空のガスの切れ間から太陽や青空がうっすら見えます。 あるある下山したら晴れるの法則になりそうと内心思っても嫁さんには言えません。 言ったらまた怒られそうなので。 四合目位まで下りて来たらガスも取れ、雲も徐々に減り始めて晴天に💦 やっぱり予想通りに。 登山口に到着したら快晴になり、嫁さんはまたまた不機嫌。 これは罰則だからねと何を買って貰おうかな?何を買おうかな?と。 このままでは、私の命運が………。 次の山で、挽回を願って移動を始めます。 続く。

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