雌岳・女岳(めだけ)

2016.03.08(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 37
休憩時間
1 時間 22
距離
10.9 km
のぼり / くだり
846 / 842 m
2
10
6
4
32
16
28
23
16
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8
11

活動詳細

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110座137山目。 僕的には、 雌岳よりも女岳のほうが好きかも。 ま、どっちにせよ 雌岳=女岳という山神さまにご挨拶できたことに感謝します。 僕には 「縦走」という言葉も認識も存在しない。 かといって 「巡礼」というほどの祈願も認識もない。 結果、 「巡拝」(じゅんぱい)という言葉にいちばん近いと感じている。 一山一神(いちざんいっしん)主義は、僕の造語だが、これは、いわゆるかつての山岳信仰的なものだと思っている。 いわゆるアルピニズムとは、まったく逆の思想なのかもしれない。 ただ、アルピニズムを否定する気はさらさらないよ。 僕の一山一神主義も否定しないでね。 女岳は最後の最後にドラマが待ってるような山でした。 胸つき坂を登りきったところに、まばゆい光がさしているのです。 そこが頂上かと思ったら、その先に美しい林道があり、光のなかに山頂があったのです。 こにでも、リコーダーで即興曲『女岳のテーマ』を演奏しました。

動画

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