秋季キャンプ活動日記

2018.11.08(木) 日帰り

活動詳細

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嫁が休みになったので、 秋季キャンプを実施してみた。 といっても宮崎とか沖縄でもなく、 地元や自宅での集中練習だが気分だけは本気。 認知予防のための老人の戯れとも言えるかもしれないが、、、 夫婦でホムセンに行って材料を調達し、 急遽、簡易打撃練習場を作製した。 というのは、 家で打撃練習をするとなると、 我が家ではけっこう難しいことが分かったからだ。 3台、4台クルマがとめられるような 屋内駐車場があるような家では無いし、 山も含め、趣味の道具が多いからだ。 趣味用の部屋はサーフボードが何枚も置いてあり、 バットを置くことさえ論外。 サーファーなら分かることだが、 サーフボードはとても脆い。 立て掛けたおいたバットが倒れて当たったくらいでも、 ヒビが簡単に入ってしまう。 勿論、補修しなければ使用出来ないし、 傷も残る。 1枚、30万~10万はする板がゴロゴロしているし、 HANSENの10フィートボードは博物館レベル、 この部屋は論外だ。 装具室は、 水泳、ダイビング、山・・・と趣味の道具でいっぱいのところに 野球道具が加わり物理的に無理。 嫁の部屋は、きほん入室禁止。 ということで、私のPC室で実施することとなった。 ここは、専門分野の文献を読んだり、 学会の論文を作成したり、 授業に向けて教材研究をする部屋だった。 しかし、引退した今では、ゆっくりとYAMAPを見たり書いたり、 テレビやDVDを観る為の部屋となっている。 畳に障子でないと落ち着かない世代なので和室だ。 連日の打撃練習で足元の畳が傷み、 4畳ほどのマットをニトリで購入したのは、 先日の活動日記の通りである。 今度は、 打撃フォームが安定してきたせいか、 ゆったりと打っても球速がアップしたようだ。 ガンガン、ボールが同じ場所に当たって土壁に穴が空きそうだ、、、 マンガ『巨人の星』の壁の打撃版になってしまう。。。 そこで、ネットに加え、 全ての壁を断熱材で保護することにした。 厚さは3cmあり、練習球なら直撃しても衝撃は充分に吸収できる。 カッターナイフで簡単に切れるで夫婦二人でやれば、 部屋全体の壁でも大して時間はかからない。 壁を全て断熱材でで保護し、トスマシンの裏にネットを設置した。 これで、好きなだけ打撃練習に取り組むことが出来る。 ということで、 嫁も休みだし、 秋季キャンプ実施の次第となった。。 午前:公園でキャッチボール 昼食:公園ランチ 午後:打撃室でトス 以上のような集中練習を行った。 ネットに当たって集まったボールを嫁がトスマシンに入れてくれるので、 ストップをかけるまではずっと球が飛んでくる。 適当なとこで嫁と交代。 嫁は、何時ものように、 棒立ち手打ちながら、何故か器用に当てる。 夕方になる頃には、軸足の母子球近辺が赤くなっている。 わんこ散歩の時間でもあるし、 本日の練習は終了とする。 ストレッチのような気持ちいいフルスイングが出来るようになった。 反復練習で、フォームを固めたい。

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