老人は休まない　打撃手の掟

姿勢点検は実弾射撃よりも重要ではないだろうか。 的、照星、照門を合わせて、引金をきちんと引けば、 5.56でも7.62でも当たる。 反動の大小はあまり関係無い。 姿勢点検は、エアガンを使って室内でやることも可能だ。 陸自がCQBで使っている89はマルイ製だ。 さて、骨格は個々に異なり、 射手に最良な姿勢も個々で異なってくる。 例えば、 僕は膝射ちでは、 左脚をかなり曲げる方が当たる。 こういった姿勢が射撃場でも出来るようにするには、 反復練習が一番効果がある。 姿勢点検と実弾射撃訓練を並行してやっていくと、 射撃姿勢が固まってくる。 こうすると射撃の反動を受けても、 射撃姿勢に素早く戻れるようになる。 午後の練習は、素振りから始まった。 コース練習の為、ベースを置いて行うようにした。 そしてバント練習を行い、 そのままトス練習を行った。 無理せず50球を1セットとして、 休憩しながら打っていく。 今日の目標は、 力まないで大きなスイングをすること。 軽く振っているのに、 正面のネットへ飛ぶ打球の速度は明らかに上がっている。 以前は、血豆が出来たりしていたが、 今日は肩甲骨ストレッチをしているようで心地よい。 今日のテレ東　午後ロード、 『山猫は眠らない2　狙撃手の掟』 疲れたら映画を観ればいい。 つまみ観でも、どうせストーリーは暗記している。。。