晩秋の火燈古道周回 (火燈山~富士写ヶ岳まで)

2018.11.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 8
休憩時間
5
距離
8.8 km
のぼり / くだり
1030 / 1058 m
4
50
2
16
1 18
1

活動詳細

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本日の天気予報は 快晴!! とのことでしたが朝起きてみると どんよりとした感じでした。 予定では敦賀市の西方ヶ岳・栄螺ヶ岳の周回の予定でしたが あそこまで行って天候が回復しないと大ダメージなので 第二案の 火燈古道巡りへ行くことに致しました。 福井石川の県境の丸岡山中トンネルを通過して即右側の旧道へ入り 大内峠の方へと進みます。 登山道入り口には神社があり、そこに駐車場とトイレ(水洗)もあります。 水道もありますがこの水は飲めないとのことです。 人員は1名です。

富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 登山道の駐車場です。
やはり最盛期の4月から5月にかけての時期とは違い
車は数台しか停まっていません。
登山道の駐車場です。 やはり最盛期の4月から5月にかけての時期とは違い 車は数台しか停まっていません。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 春のシャクナゲの季節だと路駐車両で溢れていて
すれ違いが不可能な状態になるほど盛況な
状態になるのですが・・・。
春のシャクナゲの季節だと路駐車両で溢れていて すれ違いが不可能な状態になるほど盛況な 状態になるのですが・・・。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 白山神社の横を抜けて大内峠へと入っていきます。
白山神社の横を抜けて大内峠へと入っていきます。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 少し登ると大内峠です
少し登ると大内峠です
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 峠のお地蔵様の向こうは古道が丸岡の方へと
伸びているのですが、今はロープが張ってあり
閉鎖されています。
ココで180度展開して山道は続きます。
峠のお地蔵様の向こうは古道が丸岡の方へと 伸びているのですが、今はロープが張ってあり 閉鎖されています。 ココで180度展開して山道は続きます。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 上り始めは道が切り立っているので
転落防止のロープも張られています。
上り始めは道が切り立っているので 転落防止のロープも張られています。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 少し登ると丸岡側のR364が見えます。
少し登ると丸岡側のR364が見えます。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 みんなも大好きな鉄塔下部よりの
見上げた画像です。
みんなも大好きな鉄塔下部よりの 見上げた画像です。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 熊の平だそうです。
ここで富士写ヶ岳より周回してきた
登山者の方とすれ違いました。
その方曰く、富士写ヶ岳以降は誰とも
すれ違っていないそうです。
少し心配になりましたのでスマホの
音楽アプリでBGMを鳴らしながら歩くことにしました。
熊の平だそうです。 ここで富士写ヶ岳より周回してきた 登山者の方とすれ違いました。 その方曰く、富士写ヶ岳以降は誰とも すれ違っていないそうです。 少し心配になりましたのでスマホの 音楽アプリでBGMを鳴らしながら歩くことにしました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 もう少しで火燈山山頂ですが
少し空が明るくなってきました。
もう少しで火燈山山頂ですが 少し空が明るくなってきました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 火燈山到着です。 803m
火燈山到着です。 803m
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 山頂から丈競山が見えます。
目を凝らすと山頂の避難小屋が見えます。
山頂から丈競山が見えます。 目を凝らすと山頂の避難小屋が見えます。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 最大望遠です。
最大望遠です。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 山頂を過ぎた次のピークからは
紅葉が残っているのが見えました。
山頂を過ぎた次のピークからは 紅葉が残っているのが見えました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 お隣の小倉谷山です。 910.6mだそうです。
お隣の小倉谷山です。 910.6mだそうです。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 こちらは三角点がありました。
こちらは三角点がありました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 パノラマです。
坂井平野と、小松の町が一部見えます。
パノラマです。 坂井平野と、小松の町が一部見えます。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 次は富士写ヶ岳です。
ここから2時間と書かれています。
次は富士写ヶ岳です。 ここから2時間と書かれています。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 富士写ヶ岳を正面に見て
ここから本日のメインイベントの
急下りセクションです。
この坂を登るのが嫌なので
このルートを通る時はいつもこの方向でしか
周回をしたことがないです。
富士写ヶ岳を正面に見て ここから本日のメインイベントの 急下りセクションです。 この坂を登るのが嫌なので このルートを通る時はいつもこの方向でしか 周回をしたことがないです。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 写真ではよくわかりませんが
結構な急な下りです。
写真ではよくわかりませんが 結構な急な下りです。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 なんとか無事に下れました。
なんとか無事に下れました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 このあたりは少しだけ紅葉が残っていました。
このあたりは少しだけ紅葉が残っていました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 富士写ヶ岳山頂に到着しました。
誰もいませんでした。
富士写ヶ岳山頂に到着しました。 誰もいませんでした。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 三角点です。
三角点です。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 説明板によると東の方角に白山があるそうです。
説明板によると東の方角に白山があるそうです。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 しかし雲に覆われていて見えませんでした。
しかし雲に覆われていて見えませんでした。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 我谷の方へ降りるコースと
今登ってきた小倉谷山へ向かう道、
そして今から向かう大内の方へ下る道と3本ルートがあります。
くれぐれも間違いのないようにしましょう^^;
我谷の方へ降りるコースと 今登ってきた小倉谷山へ向かう道、 そして今から向かう大内の方へ下る道と3本ルートがあります。 くれぐれも間違いのないようにしましょう^^;
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 また少し日が差してしてきました。
また少し日が差してしてきました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 山頂を振り返ります。
もうすでにここまで下りました。
山頂を振り返ります。 もうすでにここまで下りました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 昨日までの雨、苔むしたいわ、敷き詰められた落ち葉
すり減ったソール
滑る条件は整っています。
気をつけて下りましょう。
ちなみに3回はしりもちをつきました。
昨日までの雨、苔むしたいわ、敷き詰められた落ち葉 すり減ったソール 滑る条件は整っています。 気をつけて下りましょう。 ちなみに3回はしりもちをつきました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 なんとか登山道入り口まで帰ってきました。
なんとか登山道入り口まで帰ってきました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 あとは林道を少し歩いて周回完了です。
あとは林道を少し歩いて周回完了です。

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