表妙義縦走☆彡(過去最難関の鎖場💦)

2018.11.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 9
休憩時間
1 時間 42
距離
9.2 km
のぼり / くだり
1297 / 1284 m
6
19
10
10
13
5
3
8
57

活動詳細

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上毛三山最後の1座 妙義山。 行くなら秋が良いかなぁ〜って毎年思っていた。 先週からレポが3件入る。うち2件が縦走✨ 厳しさとか、ジャンダルムより手強いとか 行きたい気持ちと不安とが入り混じる。 滑りにくい靴は持ち合わせていない💦 体育館シューズが頭をよぎるが用意できるわけもない。 いつもの慣れた底減りの少ない靴を選択。 ソールは固めなので安定感はあります。 8時間、緊張感を持続できるかも不安。 不安ばかりであるが 天気は良さそう。 気温も低くないので指もしっかり動かせそう。 今回の行きたい気持ちが 続かない限り 来年もどうなるかわからない。 悩んだあげく6時着で妙義神社を目指す。 妙義神社⛩でお参りして大の字へ。 分岐後の鎖場 長くて割と急 4人組にお先にと言われ奥の院にも寄らず登る。 こんなのが続くのかと思うと少々不安になる。 不安っていうのは体を硬直させる。 ビビり岩 片斜面を鎖場で登るのですが ″滑るかも″という不安で恐怖心が芽生える💦 辞めておけば良かったと既に思っていたが 戻るのも嫌らしい場所なので進む。 その後は高度感があるもののグリップも良く天狗の岩へ。 相馬岳が見えて一安心したところで朝食。 すぐそのに見えたのに 降って登って相馬岳。 意外に遠かった(^^) 相馬岳からの下りで少し沢に進んでしまった。 妙だなと思った瞬間滑って尻餅💦 落ち葉の下は滑りやすい岩盤だった。 家に戻って気付きましたが右肘打撲してました。 登山道ロストは10〜15分ほど要しますが、 後から来た女性に声をかけてもらいロスなく助かりました。 この場を借りてありがとうです。 鷹戻しと呼ばれる核心部 崖の鎖場💦 核心部だけあって やばい感じでした。 ホールドできる岩や足掛かりの岩が少なく 緊張した〜。腕力も必要です。 滑りにくい靴はこの辺りで必要でしたね。 下りでオーバーハング気味の鎖場も💦 ここは握力が…これ以上続くとヤバかった。 東岳からの眺望も素晴らしいです。 ビビリ岩から抜きつ抜かれつの長野の人と 写真を撮り合いました。 彼はこのまま少し戻って中間道へ降ります。 中之岳からの下山中 安堵のためか昼食。 マグが変形😱してた。尻餅着いた時だ(๑˃̵ᴗ˂̵) クッションがわり?になってたんだ。 ありがとう😊 安心 = 緊張感が薄れる 階段で転けそうになった💦 縦走路だったら滑落😱 崖を登る技術が必要で 緊張感もマックスな ガチ鎖場💦 天気が良くないといけない場所 下山後ペットボトルのキャップが 開けられないほど手がヤバかったこと また 忘れられない山歩きとなりました。 妙義山 ありがとうございました😊 ※ 今回は久しぶりにコンデジです。

妙義山・天狗岳・相馬岳 (今日は奇岩で知られる妙義山、左側の白雲山から右の金洞山の途中まで歩きます。写真は浅間隠山より)
(今日は奇岩で知られる妙義山、左側の白雲山から右の金洞山の途中まで歩きます。写真は浅間隠山より)
妙義山・天狗岳・相馬岳 6時過ぎに到着し準備して歩き始めます。
朝陽は見えませんでしたが、赤城山付近の雲が染まってます。
6時過ぎに到着し準備して歩き始めます。 朝陽は見えませんでしたが、赤城山付近の雲が染まってます。
妙義山・天狗岳・相馬岳 取り敢えず"大の字"まで行ってみます。
取り敢えず"大の字"まで行ってみます。
妙義山・天狗岳・相馬岳 白雲山と金洞山、行けるところまで...
白雲山と金洞山、行けるところまで...
妙義山・天狗岳・相馬岳 妙義神社へ向かいます。
妙義神社へ向かいます。
妙義山・天狗岳・相馬岳 色づき良くなっています。
色づき良くなっています。
妙義山・天狗岳・相馬岳 日が射して綺麗✨です。
安全祈願してスタート。
日が射して綺麗✨です。 安全祈願してスタート。
妙義山・天狗岳・相馬岳 大の字から見上げる頂上✨方面。
大の字から見上げる頂上✨方面。
妙義山・天狗岳・相馬岳 同じく南側。
同じく南側。
妙義山・天狗岳・相馬岳 赤城山。翌日朝陽を見に行く予定でした。
赤城山。翌日朝陽を見に行く予定でした。
妙義山・天狗岳・相馬岳 朝の風景、前橋方面。
朝の風景、前橋方面。
妙義山・天狗岳・相馬岳 東側。少し幻想的な感じです。
東側。少し幻想的な感じです。
妙義山・天狗岳・相馬岳 大の字と榛名山。
大の字と榛名山。
妙義山・天狗岳・相馬岳 黄葉綺麗です。
黄葉綺麗です。
妙義山・天狗岳・相馬岳 赤が入るともっと良いです。
赤が入るともっと良いです。
妙義山・天狗岳・相馬岳 辻の分岐を過ぎて鎖場を登ります。お先にどうぞと言われ奥ノ院には寄らずです。
辻の分岐を過ぎて鎖場を登ります。お先にどうぞと言われ奥ノ院には寄らずです。
妙義山・天狗岳・相馬岳 登り終わると高度感出てきます♬。
登り終わると高度感出てきます♬。
妙義山・天狗岳・相馬岳 左に赤城山、そして関東平野。ちょっと浸ります。
左に赤城山、そして関東平野。ちょっと浸ります。
妙義山・天狗岳・相馬岳 広いです🎶。
広いです🎶。
妙義山・天狗岳・相馬岳 裾野の紅葉が綺麗です☆彡
裾野の紅葉が綺麗です☆彡
妙義山・天狗岳・相馬岳 登山道にリンドウ。踏まれないように祈ります。
登山道にリンドウ。踏まれないように祈ります。
妙義山・天狗岳・相馬岳 尾根に出ると展望が広がります。裏妙義。
尾根に出ると展望が広がります。裏妙義。
妙義山・天狗岳・相馬岳 日が射すと紅葉が綺麗です。
日が射すと紅葉が綺麗です。
妙義山・天狗岳・相馬岳 ビビリ岩は斜の登りで滑りそうな感じがして恐怖感が生じます。
写真は緊張して撮ってません。白雲山ではビビリ岩が一番緊張します。
ビビリ岩は斜の登りで滑りそうな感じがして恐怖感が生じます。 写真は緊張して撮ってません。白雲山ではビビリ岩が一番緊張します。
妙義山・天狗岳・相馬岳 左側に道の駅。
左側に道の駅。
妙義山・天狗岳・相馬岳 歩いてきた尾根。まだ少しですが高度感はあります。
歩いてきた尾根。まだ少しですが高度感はあります。
妙義山・天狗岳・相馬岳 ここからは グリップ良く歩けます♬。
ここからは グリップ良く歩けます♬。
妙義山・天狗岳・相馬岳 尾根上に苔もあります。
尾根上に苔もあります。
妙義山・天狗岳・相馬岳 切れ落ちてますね。次はあそこへダウンとアップが続きます。
切れ落ちてますね。次はあそこへダウンとアップが続きます。
妙義山・天狗岳・相馬岳 まずはダウン。ここの鎖場は長い印象がある。グリップは良い。
まずはダウン。ここの鎖場は長い印象がある。グリップは良い。
妙義山・天狗岳・相馬岳 ダウンしたらアップします。次のピークからさっきの場所を振り返る♬。
ダウンしたらアップします。次のピークからさっきの場所を振り返る♬。
妙義山・天狗岳・相馬岳 大のぞきだった?と思う。
大のぞきだった?と思う。
妙義山・天狗岳・相馬岳 天狗岩が見えてきます。あそこで朝食を頂きます。
天狗岩が見えてきます。あそこで朝食を頂きます。
妙義山・天狗岳・相馬岳 天狗岩の先にある天狗岳より裏妙義。右に丁須ノ頭が見えました。奥は浅間山です。
天狗岩の先にある天狗岳より裏妙義。右に丁須ノ頭が見えました。奥は浅間山です。
妙義山・天狗岳・相馬岳 降下と登りを繰り返し振り返る。左が天狗岳。右に天狗岩。
降下と登りを繰り返し振り返る。左が天狗岳。右に天狗岩。
妙義山・天狗岳・相馬岳 相馬岳到着。浅間山近い(単にズーム)です。
相馬岳到着。浅間山近い(単にズーム)です。
妙義山・天狗岳・相馬岳 金洞山が見えてきます。まだ距離あります。
金洞山が見えてきます。まだ距離あります。
妙義山・天狗岳・相馬岳 その右側に見える山々。
その右側に見える山々。
妙義山・天狗岳・相馬岳 また降っていきます。
また降っていきます。
妙義山・天狗岳・相馬岳 手前が東岳。真ん中の中之岳まで歩きます。
手前が東岳。真ん中の中之岳まで歩きます。
妙義山・天狗岳・相馬岳 紅葉が綺麗です。
紅葉が綺麗です。
妙義山・天狗岳・相馬岳 落ち葉が赤い。
落ち葉が赤い。
妙義山・天狗岳・相馬岳 見上げるとモミジ。なるほど…
見上げるとモミジ。なるほど…
妙義山・天狗岳・相馬岳 フカフカな落ち葉で尻もち。けがなしと思っていた。
少し道迷いのせい。
フカフカな落ち葉で尻もち。けがなしと思っていた。 少し道迷いのせい。
妙義山・天狗岳・相馬岳 バラ尾根と呼ばれる場所を歩く。
バラ尾根と呼ばれる場所を歩く。
妙義山・天狗岳・相馬岳 石門がありました。金洞山方面。
石門がありました。金洞山方面。
妙義山・天狗岳・相馬岳 振り返って相馬岳方面。
振り返って相馬岳方面。
妙義山・天狗岳・相馬岳 相馬岳は紅葉ピークかな。
相馬岳は紅葉ピークかな。
妙義山・天狗岳・相馬岳 陽の光が良くなって綺麗に
陽の光が良くなって綺麗に
妙義山・天狗岳・相馬岳 相馬岳中腹の紅葉。
相馬岳中腹の紅葉。
妙義山・天狗岳・相馬岳 更にアップ。
更にアップ。
妙義山・天狗岳・相馬岳 浅間山。
浅間山。
妙義山・天狗岳・相馬岳 しばし見惚れてしまいます。
しばし見惚れてしまいます。
妙義山・天狗岳・相馬岳 その左側。もう茶色が多いのかなぁ。
その左側。もう茶色が多いのかなぁ。
妙義山・天狗岳・相馬岳 手前の取付き部が鷹戻しと呼ばれる場所。10m×2本の崖登り。緊張する。
手前の取付き部が鷹戻しと呼ばれる場所。10m×2本の崖登り。緊張する。
妙義山・天狗岳・相馬岳 日陰でも綺麗な麓╰(*´︶`*)╯♡
日陰でも綺麗な麓╰(*´︶`*)╯♡
妙義山・天狗岳・相馬岳 紅葉と中之岳。
紅葉と中之岳。
妙義山・天狗岳・相馬岳 ススキもあります。
ススキもあります。
妙義山・天狗岳・相馬岳 季節外れの花も。(#^.^#)
季節外れの花も。(#^.^#)
妙義山・天狗岳・相馬岳 この斜面の紅葉が一番きれいでした。
この斜面の紅葉が一番きれいでした。
妙義山・天狗岳・相馬岳 風も冷たくなく指も良く動くし天気に感謝です。
この後つりそうになり ツムラ68番のお世話に。
風も冷たくなく指も良く動くし天気に感謝です。 この後つりそうになり ツムラ68番のお世話に。
妙義山・天狗岳・相馬岳 登り切って振り返る。最高です。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
登り切って振り返る。最高です。 (((o(*゚▽゚*)o)))♡
妙義山・天狗岳・相馬岳 登ったら当然降ります。この割れ目をこの先から見ると次の写真になります。
登ったら当然降ります。この割れ目をこの先から見ると次の写真になります。
妙義山・天狗岳・相馬岳 左の割れ目に人がいるのがわかりますか。
その割れ目沿いに降りるのはオーバーハング気味だった気が...
左の割れ目に人がいるのがわかりますか。 その割れ目沿いに降りるのはオーバーハング気味だった気が...
妙義山・天狗岳・相馬岳 更に高度を上げるとまた次の人が割れ目に来ています。
このアップダウンが体力を消耗させます。握力も腕力も。
更に高度を上げるとまた次の人が割れ目に来ています。 このアップダウンが体力を消耗させます。握力も腕力も。
妙義山・天狗岳・相馬岳 眼下の風景も変わってきました。
眼下の風景も変わってきました。
妙義山・天狗岳・相馬岳 左下が天狗の評定と呼ばれる場所。
左下が天狗の評定と呼ばれる場所。
妙義山・天狗岳・相馬岳 東岳からみた相馬岳。
東岳からみた相馬岳。
妙義山・天狗岳・相馬岳 東岳から見る裏妙義。
東岳から見る裏妙義。
妙義山・天狗岳・相馬岳 尾根に出てから抜きつぬかれつの長野の人に撮ってもらいました。
彼はここから少し戻り中間道へ降ります。
尾根に出てから抜きつぬかれつの長野の人に撮ってもらいました。 彼はここから少し戻り中間道へ降ります。
妙義山・天狗岳・相馬岳 最後の中之岳です。また降って登ります。
最後の中之岳です。また降って登ります。
妙義山・天狗岳・相馬岳 中之岳到着。
中之岳到着。
妙義山・天狗岳・相馬岳 中之岳から見る東岳。
中之岳から見る東岳。
妙義山・天狗岳・相馬岳 眼下の風景。そして最後の鎖場へ。
眼下の風景。そして最後の鎖場へ。
妙義山・天狗岳・相馬岳 なんとなく鎖場も終わり安心したらこの紅葉見ながら休憩です。
なんとなく鎖場も終わり安心したらこの紅葉見ながら休憩です。
妙義山・天狗岳・相馬岳 少し遅めの昼食。
少し遅めの昼食。
妙義山・天狗岳・相馬岳 コーヒー飲もうとしたらマグが変形
尻もちついた時です。身代わり?ありがとうです。
この後、階段で躓く。緊張感が抜けると危ないです。
コーヒー飲もうとしたらマグが変形 尻もちついた時です。身代わり?ありがとうです。 この後、階段で躓く。緊張感が抜けると危ないです。
妙義山・天狗岳・相馬岳 近道して第4石門に寄ってみました。凄い人です。
近道して第4石門に寄ってみました。凄い人です。
妙義山・天狗岳・相馬岳 天狗の評定からの景色。鎖場の順番待ちがあります。
天狗の評定からの景色。鎖場の順番待ちがあります。
妙義山・天狗岳・相馬岳 ずいぶん待って、天狗の評定からの眼下。
ずいぶん待って、天狗の評定からの眼下。
妙義山・天狗岳・相馬岳 天狗の評定からの金洞山。
天狗の評定からの金洞山。
妙義山・天狗岳・相馬岳 大砲岩からの眺め。
大砲岩からの眺め。
妙義山・天狗岳・相馬岳 大砲岩から第4石門を写す。
大砲岩から第4石門を写す。
妙義山・天狗岳・相馬岳 再度金洞山。天気に感謝です。
中間道も混みそうなので下山することに。
再度金洞山。天気に感謝です。 中間道も混みそうなので下山することに。
妙義山・天狗岳・相馬岳 下山途中、この辺りの紅葉は来週も楽しめそう。
下山途中、この辺りの紅葉は来週も楽しめそう。
妙義山・天狗岳・相馬岳 第1or2石門。ショートカットしたので定かではありません。
次回はちゃんと石門めぐりと中間道を歩きたい。
第1or2石門。ショートカットしたので定かではありません。 次回はちゃんと石門めぐりと中間道を歩きたい。
妙義山・天狗岳・相馬岳 車道歩き中、青空に感謝。
車道歩き中、青空に感謝。
妙義山・天狗岳・相馬岳 途中の休憩場所にも日が射していたのでパシャリ。
途中の休憩場所にも日が射していたのでパシャリ。
妙義山・天狗岳・相馬岳 あの稜線歩いてきました。と見上げては道の駅を目指す。
あの稜線歩いてきました。と見上げては道の駅を目指す。
妙義山・天狗岳・相馬岳 左が表妙義、右に裏妙義。今日も1日が終わります。
左が表妙義、右に裏妙義。今日も1日が終わります。
妙義山・天狗岳・相馬岳 妙義山ありがとう。
妙義山ありがとう。
妙義山・天狗岳・相馬岳 この翌日は赤城山の予定で20時に就寝するも...
身体の節々が悲鳴をあげており...
この翌日は赤城山の予定で20時に就寝するも... 身体の節々が悲鳴をあげており...
妙義山・天狗岳・相馬岳 ご来光を見に登る予定でしたが、
満天の星空の中、帰路につきました。
自宅に着く頃淡いピンク色の空が広がっていました。お終い。
ご来光を見に登る予定でしたが、 満天の星空の中、帰路につきました。 自宅に着く頃淡いピンク色の空が広がっていました。お終い。

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