活動データ
タイム
09:09
距離
9.2km
のぼり
1297m
くだり
1284m
活動詳細
すべて見る上毛三山最後の1座 妙義山。 行くなら秋が良いかなぁ〜って毎年思っていた。 先週からレポが3件入る。うち2件が縦走✨ 厳しさとか、ジャンダルムより手強いとか 行きたい気持ちと不安とが入り混じる。 滑りにくい靴は持ち合わせていない💦 体育館シューズが頭をよぎるが用意できるわけもない。 いつもの慣れた底減りの少ない靴を選択。 ソールは固めなので安定感はあります。 8時間、緊張感を持続できるかも不安。 不安ばかりであるが 天気は良さそう。 気温も低くないので指もしっかり動かせそう。 今回の行きたい気持ちが 続かない限り 来年もどうなるかわからない。 悩んだあげく6時着で妙義神社を目指す。 妙義神社⛩でお参りして大の字へ。 分岐後の鎖場 長くて割と急 4人組にお先にと言われ奥の院にも寄らず登る。 こんなのが続くのかと思うと少々不安になる。 不安っていうのは体を硬直させる。 ビビり岩 片斜面を鎖場で登るのですが ″滑るかも″という不安で恐怖心が芽生える💦 辞めておけば良かったと既に思っていたが 戻るのも嫌らしい場所なので進む。 その後は高度感があるもののグリップも良く天狗の岩へ。 相馬岳が見えて一安心したところで朝食。 すぐそのに見えたのに 降って登って相馬岳。 意外に遠かった(^^) 相馬岳からの下りで少し沢に進んでしまった。 妙だなと思った瞬間滑って尻餅💦 落ち葉の下は滑りやすい岩盤だった。 家に戻って気付きましたが右肘打撲してました。 登山道ロストは10〜15分ほど要しますが、 後から来た女性に声をかけてもらいロスなく助かりました。 この場を借りてありがとうです。 鷹戻しと呼ばれる核心部 崖の鎖場💦 核心部だけあって やばい感じでした。 ホールドできる岩や足掛かりの岩が少なく 緊張した〜。腕力も必要です。 滑りにくい靴はこの辺りで必要でしたね。 下りでオーバーハング気味の鎖場も💦 ここは握力が…これ以上続くとヤバかった。 東岳からの眺望も素晴らしいです。 ビビリ岩から抜きつ抜かれつの長野の人と 写真を撮り合いました。 彼はこのまま少し戻って中間道へ降ります。 中之岳からの下山中 安堵のためか昼食。 マグが変形😱してた。尻餅着いた時だ(๑˃̵ᴗ˂̵) クッションがわり?になってたんだ。 ありがとう😊 安心 = 緊張感が薄れる 階段で転けそうになった💦 縦走路だったら滑落😱 崖を登る技術が必要で 緊張感もマックスな ガチ鎖場💦 天気が良くないといけない場所 下山後ペットボトルのキャップが 開けられないほど手がヤバかったこと また 忘れられない山歩きとなりました。 妙義山 ありがとうございました😊 ※ 今回は久しぶりにコンデジです。
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