喜撰山ダムへ

2016.03.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 15
休憩時間
19
距離
2.4 km
のぼり / くだり
257 / 256 m
12
55

活動詳細

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関西電力の揚水式水力発電所・喜撰山発電所の上池になる喜撰山ダムへ。 下池の天ヶ瀬ダムとの間で水を往来させ電力を発電している。 喜撰山ダムは一般見学は実施されておらず、宇治川沿いの入り口は門で固く閉ざされており、入ることが出来ない。 志津川集落を登ったところに喜撰山ダム登山道の入り口がありここから登って行く途中でダム湖を拝むことが出来る。 私は登山道入り口までは車でアクセスし、フェンス脇に駐車し登山開始。 フェンスには 洛西歩山会さんが作られたと思われる看板が目印となっており、フェンス沿いに山へ入っていく。 すぐに階段が現れるがここは結構な急登。 階段、尾根道、階段、尾根道、階段、尾根道を繰り返し登っていく。 登山道は整備されており歩きやすい。 三角点の手前で喜撰洞との分岐があり、三角点方面へ行くとすぐに標高416mの喜撰山三角点に到着。 三角点と言っても残念ながら眺望は全く無い。 ここまで登山道入り口から約15分位。 その後しばらくダム方面へ進んでいき、途中で尾根道をそれダム側へ降りていく。 ここから3つの段差を降りて行くが特に道はないのでとにかく下を目指す。 道は無いがそれほど歩きにくい訳ではない。 3つ目の段差に到着したらその先に建物が見える。 恐らく関電の倉庫か何かだろう。 倉庫横にはアスファルの道が見えるが、関電の敷地になる為侵入は出来ないので捜索はここまで。 来た道を引き返し、尾根道へ戻りしばらく歩くと喜撰洞との分岐点が現れる。 ここで撰法師が奉られた喜撰洞へ向かう。 喜撰洞へは結構な下りとなる。 道があっているのか不安になりながらしばらく歩くと喜撰洞があらわれた。 喜撰洞の前は景色が開かれており宇治市内を眺める事が出来る。 その後道沿いにい進み尾根道へ戻り、登山道入り口へ戻り終了。 約1時間強の工程。 車に戻り、コンロでお湯を沸かし、カップラーメンを頂き本日の登山終了(*^_^*)

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