活動データ
タイム
05:46
距離
12.4km
のぼり
1152m
くだり
1146m
活動詳細
すべて見る・天童高原から南面白山に登山、しかもピストンという微妙な山行になりました。 ・強風と低温が心配でしたが、濡れた落葉が最大の障害でした。 ・南面白山は二口山塊の玄関のような山でした。山頂から見える山々の山容は心躍るものがありました。いつの日にか大東岳など登ってみたいものです。 ◎詳細 ★天童高原〜面白山高原駅 ・面白山高原駅までの林道が狭そうで嫌だったので天童高原に駐車。 ・駅までの遊歩道は濡れた落葉と粘土質の地面で大変滑りやすく危険。 ・山行開始5分後、滑った拍子で左肩を捻って悶絶。痛い。 ・時間をかけて慎重に駅まで降りる。時折見える北面白山頂上にはガス。風が強そうだ。 ★面白山駅〜南面白山 ・旧面白山スキー場の廃墟を歩む。何とも言えない寂しさを感じる。18年前に登ったときは、完全なスキー場登りだったのだが。 ・なだらかなブナ林を過ぎるとガレ場の急坂に突入。風がどんどん強くなり撤退も考える。 ・山頂付近まで行くと風は弱まる。西南西の風だが、なぜ弱まるのだろう? ・山頂はなかなかの絶景。何と言っても圧巻の大東岳。いつか登ってみたいものだ。 ★〜面白山高原駅(下山) ・時間もあるのでこのまま小東岳ピストン、あるいは長左衛門平→天童高原。それとも権現様峠経由で下山、などいろいろ考えたが、これ以上未知なるリスクを取れないのでピストンで帰ることを決断。 ・面白山駅では大量の観光客と遭遇。紅葉川渓谷がお目当てのようだ。 ★〜天童高原 ・滑る遊歩道を登り返す勇気がないので、遠回りでも林道を通ることに。 ・道幅は天童高原側で一部狭いが十分な広さ。私は一体何を恐れていたのか… ・林道は勾配はないが距離はあるので、やはり遊歩道の方が10分くらい早い時間で着きそうだ。
活動の装備
- その他(Other)キャメルバッグ クラックス 1.5L リザーバー
- モンベル(mont-bell)ツオロミーブーツMen's
- モンベル(mont-bell)チャチャパック 35
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