活動データ
タイム
03:43
距離
7.1km
のぼり
531m
くだり
527m
活動詳細
すべて見るみちのくの山も冬の様相が濃くなってきました。山頂で温かいものが食べたくなり、材料を背負って鬼首の荒雄岳に登ってきました。 この山は八ツ森コースと片山コースの二つがあり、両登山口は3㎞ほど離れていますが、1本の舗装路で繋がってます。従って、周回するためにはこの舗装路歩きが必要になりますが、片山口の方が標高が高いので、こちらに車を止めて、八ツ森口まで歩いてからコースに入りました。 この山は熊の気配が濃く、舗装路にも大きな糞が落ちています。途中ですれ違った地元の方からも爆竹は持っているかと聞かれました。 八ツ森コースはつづら折りと尾根道が繰り返し、危険な箇所もなくゆっくり歩いて一時間半ほどで登頂。片山コースはブナの大木が見事でした。 山頂では温かい豚汁うどんを作って、頂いてきました。冷えた身体に染み渡りますね。これからのシーズンは温かい食べ物を如何に短時間で作るかが課題になります。もちろん美味しいものを。
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