時山〜五僧〜保月〜鍋尻山廃村&登山&サイクリング / k-catcher22さんの霊仙山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

05:46

距離

21.9km

のぼり

1244m

くだり

1233m

チェックポイント

休憩時間

1 時間 24 分

距離

21.9 km

のぼり / くだり

1244 / 1233 m

07:36

43

08:19 08:22

58

09:20 09:31

25

鍋尻山登山口

09:56 10:16

16

10:32 10:34

5

鍋尻山登山口

10:39 10:41

19

11:00

5

11:06 11:08

50

鍋尻山登山口

11:58 12:00

52

12:52 13:01

22

13:23

活動詳細

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小学生のころ学校の遠足で時山から多賀まで踏破したその軌跡を自転車を使って辿りました。おまけで鍋尻山登山。今回は高室山まで行こうと思っていましたが自転車がきつくて断念！代わりに保月と五僧の廃村を散策。

霊仙山林道始点。 — 林道始点。

霊仙山自動車通行止め。 — 自動車通行止め。

霊仙山こんなこともあろうかと折りたたみ自転車！（下り専用） — こんなこともあろうかと折りたたみ自転車！（下り専用）

霊仙山色づく鈴鹿山脈の山。 — 色づく鈴鹿山脈の山。

霊仙山こんなとこや… — こんなとこや…

霊仙山こんなとこが。 — こんなとこが。

霊仙山これは確かに通行止めですね。 — これは確かに通行止めですね。

霊仙山五僧側からも通行止め。 — 五僧側からも通行止め。

霊仙山以前来たときはありませんでした。 — 以前来たときはありませんでした。

霊仙山ふむふむ。なるほど。 — ふむふむ。なるほど。

霊仙山開通前の旧林道。荒れてはいましたが道はあります。わたしが小学生のときの遠足ではここを歩いてきました。 — 開通前の旧林道。荒れてはいましたが道はあります。わたしが小学生のときの遠足ではここを歩いてきました。

霊仙山五僧廃村。後ほど散策します。 — 五僧廃村。後ほど散策します。

霊仙山五僧は昭和40年代には廃村になったそうです。 — 五僧は昭和40年代には廃村になったそうです。

霊仙山この洗濯機。昔に来たときにもありました。 — この洗濯機。昔に来たときにもありました。

霊仙山五僧から下り、権現谷林道と合流。写真右手が五僧への道。 — 五僧から下り、権現谷林道と合流。写真右手が五僧への道。

霊仙山橋を渡り、アサハギ林道を通って保月へ向かいます。 — 橋を渡り、アサハギ林道を通って保月へ向かいます。

霊仙山霊仙山が見える！先週あそこに登ってあの稜線を歩きました。 — 霊仙山が見える！先週あそこに登ってあの稜線を歩きました。

霊仙山自転車を押しながら、保月への坂を登ります。五僧の子どもたちはこの道を通って保月にある学校に通ったそうです。 — 自転車を押しながら、保月への坂を登ります。五僧の子どもたちはこの道を通って保月にある学校に通ったそうです。

霊仙山写真では見にくいですが通ってきた道がはるか下に見えます。小学生のわたしがここを歩いているとこの下の道を原付の郵便屋さん？が登ってきているのが見えたように記憶しています。 — 写真では見にくいですが通ってきた道がはるか下に見えます。小学生のわたしがここを歩いているとこの下の道を原付の郵便屋さん？が登ってきているのが見えたように記憶しています。

霊仙山保月へ到着。ネットで調べると私が小学生でここへきたころ（平成の始めくらい）にはとっくに廃村になっていたようですが、私の記憶では当時確かに人がいました。おばあちゃんが農作業かなにかをしていたように思います。 — 保月へ到着。ネットで調べると私が小学生でここへきたころ（平成の始めくらい）にはとっくに廃村になっていたようですが、私の記憶では当時確かに人がいました。おばあちゃんが農作業かなにかをしていたように思います。

霊仙山でもその頃と比べて家が減ってしまったなあ。 — でもその頃と比べて家が減ってしまったなあ。

霊仙山美しい。この日は何人かの方が作業していました。少し話をしたら、今でも村の人が週に何日かは来ているそうです。でなきゃこんなにきれいに家を保てないですね。 — 美しい。この日は何人かの方が作業していました。少し話をしたら、今でも村の人が週に何日かは来ているそうです。でなきゃこんなにきれいに家を保てないですね。

霊仙山小学生跡。（実は中学校跡らしい）昔来たときは木造の校舎がまだあって、ピアノやら黒板やら残っていました。子どもながらにこんな奥地で…といい意味で衝撃を受けたのを覚えています。 — 小学生跡。（実は中学校跡らしい）昔来たときは木造の校舎がまだあって、ピアノやら黒板やら残っていました。子どもながらにこんな奥地で…といい意味で衝撃を受けたのを覚えています。

霊仙山さて登山です。自転車は置いていきます。 — さて登山です。自転車は置いていきます。

霊仙山とても歩きやすい道です。 — とても歩きやすい道です。

霊仙山看板も。 — 看板も。

霊仙山苔が美しい。 — 苔が美しい。

霊仙山もうすぐ山頂。 — もうすぐ山頂。

霊仙山階段も。 — 階段も。

霊仙山あと少し。ハアハア。 — あと少し。ハアハア。

霊仙山到着！ — 到着！

霊仙山タッチ。 — タッチ。

霊仙山霊仙山。 — 霊仙山。

霊仙山山頂から少しおりたところが見晴らしポイント。 — 山頂から少しおりたところが見晴らしポイント。

霊仙山遠くからバイクの音が聞こえます。 — 遠くからバイクの音が聞こえます。

霊仙山 1時間ほどで下山して再び林道へ。地蔵峠へ。すごい杉の木。 — 1時間ほどで下山して再び林道へ。地蔵峠へ。すごい杉の木。

霊仙山オフロードワールド保月。バイクの音はここから聞こえていたのか！この先下りが続き、高室山を目指していましたが、帰りの登りがきつくなりそうなので断念して引き返します。車で来れれば両方登れる！ — オフロードワールド保月。バイクの音はここから聞こえていたのか！この先下りが続き、高室山を目指していましたが、帰りの登りがきつくなりそうなので断念して引き返します。車で来れれば両方登れる！

霊仙山帰りのアサハギ林道。この山の向こうに保月があります。 — 帰りのアサハギ林道。この山の向こうに保月があります。

霊仙山再び五僧へ。 — 再び五僧へ。

霊仙山よく見るとこんな落石も。こんなん落ちてきて頭に当たったら死んでしまう… — よく見るとこんな落石も。こんなん落ちてきて頭に当たったら死んでしまう…

霊仙山何か動物の骨も。 — 何か動物の骨も。

霊仙山五僧に戻りお昼にします。 — 五僧に戻りお昼にします。

霊仙山五僧を散策。美奈戸神社。集落跡から少し入ったところにあります。神殿は解体されていましたが、焚火の後があり、今でも村の方がここで集まっている様子が伺えます。ふるさとを大切にされていることがわかります。 — 五僧を散策。美奈戸神社。集落跡から少し入ったところにあります。神殿は解体されていましたが、焚火の後があり、今でも村の方がここで集まっている様子が伺えます。ふるさとを大切にされていることがわかります。

霊仙山神社から五僧へ向かう道。 — 神社から五僧へ向かう道。

霊仙山階段にはロープが。 — 階段にはロープが。

霊仙山舗装された林道脇にひっそりとお地蔵さんが。たくさんの道行く人たちを見守ってきたんだろうなあ。 — 舗装された林道脇にひっそりとお地蔵さんが。たくさんの道行く人たちを見守ってきたんだろうなあ。

霊仙山旧林道から入る集落跡入り口にありました。 — 旧林道から入る集落跡入り口にありました。

霊仙山帰りは自転車で怒涛の下り。歩いて1時間以上かかった道を20分で下ります。 — 帰りは自転車で怒涛の下り。歩いて1時間以上かかった道を20分で下ります。

霊仙山いやあ、美しい。 — いやあ、美しい。

霊仙山無事にゴール！今回は登山よりも廃村巡りがメインになってしまいました。でもやっぱり廃村巡りはいい！現代の暮らしで忘れているものを思い出させてくれます。 — 無事にゴール！今回は登山よりも廃村巡りがメインになってしまいました。でもやっぱり廃村巡りはいい！現代の暮らしで忘れているものを思い出させてくれます。

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