活動データ
タイム
03:30
距離
7.0km
のぼり
590m
くだり
585m
活動詳細
すべて見る今日こそは十方山へ!と計画してたが、急遽計画変更(旦那チョイス)。 戸河内インターから道の駅に寄って(トイレ休憩)、安芸太田町役場を左手に曲がり、集落に沿って車を走らせ噂の電気柵を越え、離合に気をつけながら進み、うっかり林道を見落とし、ルートを覚えていた旦那の機転により戻り、林道を更に登り市間山登山口へ車を駐車。車が3台あったことから先行している登山者がいると思い、少し安心。 スタートが遅いから、どんどん杉林急登を登る。帰りもここを通るのかと暗澹とした気持ちになりながら尾根に出る。ゆったり目の上り坂を左手にブナ、右手に杉とすすむ。落葉しているので、太陽光が入り、思ったより明るい。登山道も落葉が積もり、ふかふかで歩きやすい。徐々に開けたブナの林になります。両側には笹。登山者二組をすれ違い、ほどなくして唐突に市間山山頂到着。広場みたい。時間がないので撮影を終えたら立岩山へどんどん進む。ずっとブナ林、両側にまたもや笹、落葉しているからブナ林の隙間から右手は十方山、左手は名前がわからない山を見ながら、熊出没に注意しながらとにかくアップダウンの道を進む。杉林が現れ、ちょっと進むと、急登気味の上り坂。登山者グループと道を譲りあいながらすれ違う。終えると、道が細くなり、岩がでてきてロープ付きの岩場。岩場苦手でなんとか登ると立岩山山頂へ。景観はものすごくよい。十方山、ダムが臨める。しかし、そんなに広い山頂ではない。おそらく今山にいるのは自分たちだけなので(さっきすれちがったグループが最後のはず。)お昼を頂く。ゆっくりしたいけど、何しろ熊が怖い&もう人がいない&時間もやや遅いので軽く済ませて市間山へ戻る。時間があれば本当の山頂に行きたかったけど体力もないことから諦める。 来た道をひたすら戻る。立岩山から市間山まで戻るときにすぐの急登下りが自分的にけっこう気を使い、警戒していた最後の杉林の下りはジグザクとすすむ道なのと意外と滑らない土壌であっさりと登山口まで戻れました。 林道からするとうっそうとした深い山の縦走をイメージしてたけど、尾根にでるとひらけていて、道もきれいで、立岩山は眺望の良い山。熊の心配がなければ、もっと楽しめたかな?今日は暖かく風も少ないので快適登山でした。風邪も治りだいぶ咳も出なくなったから、あと12山がんばろう!と思う。 おまけ。 車での帰り道。加計の信号待ちで、五サー市ののぼりを見てなんかね?と話す。旦那が吉水園が一般公開されているんだよ!と言って興味を示す。私には吉水園?(県外出身者にてあまりくわしくない)とういう反応。貴重なお庭が年に数日しか見れないそうで、行くことにする。有料(¥200)でしたが、もみじがきれい。計算されつくした手入れの行き届いた広くはないが、素晴らしいお庭と邸宅。何を撮っても絵になる。街中スタンプラリーしてうろうろし、景品を頂き、帰路に就く。行列すごすぎて、たい焼きは食べれなかった、諦める。また次回!
メンバー
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