活動データ
タイム
04:50
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る先週、天拝山でセリバオウレンを見てきたので、今回も春の訪れを感じたく、野河内渓谷から水無登山口を経て、井原山に行くことにした。 まずは野河内渓谷の駐車場を目指すなか、車中から脊振山系の山々を眺めると、脊振山をはじめとする山々のてっぺんが白い!いつ雪が降ったんでしょうか? たぶん大したことないよね!って感じで、野河内渓谷のところから、小雨の中、登山開始。 最初の林道歩きがきつい! なんでいつも最初がきついのかね? 林道をしばらく歩いていると、雪が降ったあとがちらちら見えだした。 やっぱりあんまり大したことないね。 何k歩いたのかわからんが、小一時間ほどで水無登山口に到着。 ここから井原山へ。 山道には雪が。まだまだ大したことない。 木の端はツルツル滑るので気をつけながら歩く。 オオキツネノカミソリ群生地辺りまで来ると、かなりの雪の量。 古処山に行ったときにくらべると、まだまだ大したことないね。 井原山まで30分の標識。これから急登開始。 ここからがたいへんでした! アイゼン持ってくればヨカッタ!とマジで思った。 帰りはこっちからは絶対嫌だと思った。 古処山のときの二の舞になりたくないので…。 なんだかんだと稜線にたどり着き、それからまもなく山頂到着。 山頂の雪の量はハンパないぜ! 今日は、道中、曇りから雨、雨から雪、と変化し、山と平地ではこんなにも天候が違うのか!と改めて実感。 吹雪くまではいかないが、雪がかなり降りだしたので、山頂でくつろぐ間もなく、すぐに下山。 この雪の中、来たときの急登を下山するのは恐ろしく、いったんアンノ滝方面へ。 ゆっくり下山するものの、滑る!滑る!下山は怖いね。 ほどなくして、6合目の水無登山口への分岐があり、尾根道を進む。 こっちは全く足跡が無い!迷ったらどうしよう!って感じで、赤いテープを必死に探しながら進む。 全く足跡が無いとは書いたが、実は何かわからんが、小動物の足跡があり、それをたどっていくと、いつの間にか分岐に到着。 ウサギさんかイノシシさんかわかりませんが、動物さんありがとうございました。 そのあとは、2つの鍾乳洞入り口を見学。 2つとも入口にはアブナイ看板があったが、中に入ってみたいような入ってみたくないような 心動かさる乙女のような気持ちになってしまいました。 まぁ、私はビビりなので、もし入れるとしても入りませんが…。 水無登山口から野河内渓谷入口まではピストンで帰りました。 この林道歩きは下りとはいえ、膝や足には負担がかかりきつかった。 今回は最初に記したように、春の訪れを感じにいったのだが、いつもながら事前の情報収集が甘く、結果的に、冬山(雪山)を体験するに至りました。 とりあえず、今期はもう雪はいいかなって感じです。 どうでもいいことですが、登山のたびに足の裏が痛くなって、最後はいつも苦痛です。 インソールを変えてもあまり効果はないし、何かこれを防ぐいい方法はないものかと思案中です。 帰路、地鶏食堂でランチを食べて、お腹いっぱいになりました。 初めてここに入ったがすごいボリュームでビックリ。 地鶏の味は非常にヨカッタです。 ※本日の行程 野河内渓谷林道~水無登山口~水無分岐~水無谷ルート~山頂 ~井原山自然歩道~水無尾根ルート~林間歩道分岐~水無分岐 ~水無鍾乳洞第2洞~水無鍾乳洞第1洞~水無登山口~野河内渓谷林道
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