今年も香箱で北陸遠征 (富士写ヶ岳 我谷ルートピストン)

2018.11.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 56
休憩時間
18
距離
6.6 km
のぼり / くだり
836 / 834 m
58
1 4
1
1 3

活動詳細

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しかしまー、こんなに何度も転んだのは初めてだ。転んだ回数で記憶に残るお山となりました。 蟹解禁の時期を狙って、この時期は香箱蟹をいただきに金沢旅行が定例となった。 あんまり観光で回るところも無くなってきたので、5年ほど前から観光登山を絡めて訪れることとなった。 ちょちょいと登って、早めに宿に入り、ゆっくり風呂で汗を流してから舌鼓(^<^)…の予定。 おかしいなあ。今日って急速に晴れるんじゃなかったの?だが雨雲が停滞して出足からポツポツ降られた。雨は直ぐに止んだが濡れた登山道は滑りやすく、帰りが思いやられた。この山のどれほどの紅葉が真っ盛りなのかは知る由もないが、色彩豊かな登山道がそれなりに秋を感じさせ楽しませてくれた。残念ながら山頂で期待していた白山の眺望は叶わなかった。雲がまだ厚く、天気の回復は午後からかなと思わせた。 さて、下山時の心配は杞憂に終わらなかった。下の状態がわからない濡れ落ち葉に体重を預けると、粘土質の接地面にズルっと足を持っていかれて態勢を崩されてドスン。相手を笑いながら、また気を遣いながらお互い何度も尻もち・転倒をしました。恐怖で関節がガチガチになって余計にバランスを失うことになり、下山は予想より時間がかかりそして疲れました。 深田久弥氏が最初に登った山ということで親しみも沸きますが、雨降り後の下山は侮れません。特段の注意が必要です。

富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 このコースタイムを信じていたが…
このコースタイムを信じていたが…
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 登山道入り口の赤い橋。
登山道入り口の赤い橋。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 足場はコンクリートで丈夫そう。でも長い橋だから緊張する。
足場はコンクリートで丈夫そう。でも長い橋だから緊張する。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 橋からダム湖。
橋からダム湖。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 怖いので橋の端っこで撮ってもらいました。
怖いので橋の端っこで撮ってもらいました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 さて、取りつきです。
さて、取りつきです。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 帰路もこのアングルで撮った。
帰路もこのアングルで撮った。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 赤だけではなく、黄や緑。多色の登山道。
赤だけではなく、黄や緑。多色の登山道。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 あれが頂上なのか?
あれが頂上なのか?
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 霧が立ち込めるが森の雰囲気はステキ。
霧が立ち込めるが森の雰囲気はステキ。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 落ち葉の絨毯。乾いていればよかったが。
落ち葉の絨毯。乾いていればよかったが。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 「中間地点」の標識。
「中間地点」の標識。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 すぐに「アダムとイブ」の木。
すぐに「アダムとイブ」の木。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 これはこれで初冬を感じさせる風景。
これはこれで初冬を感じさせる風景。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 奥のどちらかが富士写ヶ岳頂上だろう。
奥のどちらかが富士写ヶ岳頂上だろう。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 ネコヤナギのように見えるが、タムシバの冬芽らしい。
ネコヤナギのように見えるが、タムシバの冬芽らしい。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 高度が上がるとほとんど落葉した独特な景色。
高度が上がるとほとんど落葉した独特な景色。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 頂上直下の分岐。
頂上直下の分岐。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 豪雪地帯でよく見る景色。
豪雪地帯でよく見る景色。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 富士写ヶ岳頂上に着きました。
富士写ヶ岳頂上に着きました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 深久のモニュメント。
深久のモニュメント。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 記念撮影。
記念撮影。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 先行の方も、後から着いた方も展望がないことに一様にガッカリ(◞‸◟)
先行の方も、後から着いた方も展望がないことに一様にガッカリ(◞‸◟)
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 でも、このエリアのヤマッパーさんにも勧められたお山に登れてよかったです。
でも、このエリアのヤマッパーさんにも勧められたお山に登れてよかったです。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 山名同定盤。
山名同定盤。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 白山が見えるであろう方面。
白山が見えるであろう方面。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 こっちもダメ。
こっちもダメ。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 不惑新道。意味深な命名。
不惑新道。意味深な命名。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 残ったナナカマド。露を携えて。
残ったナナカマド。露を携えて。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 再び頂上直下三差路。まっすぐ行けば枯淵ルートで周回できる。
再び頂上直下三差路。まっすぐ行けば枯淵ルートで周回できる。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 下りはより慎重に。
下りはより慎重に。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 くり抜きが面白い。
くり抜きが面白い。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 一旦曲がったけど、あきらめず伸びたのかな。
一旦曲がったけど、あきらめず伸びたのかな。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 空が青くなってきた。
空が青くなってきた。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 やはり紅葉は下のほうがいいね。
やはり紅葉は下のほうがいいね。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 一見なんでもない登山道だが注意してても転んでしまう。
一見なんでもない登山道だが注意してても転んでしまう。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 足元ばかり気を取られず、たまには上を見てみれば。
足元ばかり気を取られず、たまには上を見てみれば。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 空が回復してきたみたい。
空が回復してきたみたい。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 ダム湖が見えてきた。
ダム湖が見えてきた。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 最後まで気を抜けない。
最後まで気を抜けない。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 登らなくても、観光で何人か来ていました。
登らなくても、観光で何人か来ていました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 ちょっと悔しいけど朝より天気がいい。
ちょっと悔しいけど朝より天気がいい。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 バレたかな。へっぴり腰な僕。
バレたかな。へっぴり腰な僕。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 駐車地に戻ってきました。
駐車地に戻ってきました。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 宿泊地金沢に向かいながら神社参り。
菅生石部神社。
宿泊地金沢に向かいながら神社参り。 菅生石部神社。
富士写ヶ岳・小倉谷山・火燈山 安宅住吉神社。
安宅住吉神社。

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