活動データ
タイム
01:14
距離
1.7km
のぼり
204m
くだり
205m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る靄山(もややま)は、周囲の山容とは明かに異なる整ったカタチの低山で、十三湖から龍飛へ海岸線を北に走ると、遠くからでもはっきりと認識できます🗻 この辺りは釣りに夢中だった頃によく訪れていたので気になってはいたけど、どこにでもある「絵になる小さな里山」として山の名前すら知らずにおりました💦 登れる山だと知ったの最近、巷でちょっとした話題になったことがきっかけ👻、 その話題というのは ①古代の祭祀に利用するためのピラミッドだったという説 ②岩木山や安寿と厨子王にゆかりのある山という説 ③中世の豪族安東氏が盛り土をして人口的に造成した山だという説 ④他の山と線で結ぶと「北斗七星」になる説 など諸説あって、古くから人々の興味をひく存在だったのでしょう。 標高は僅か152メートルと超低山ですが、思った以上に登りごたえのある直登で、カシワやクヌギの木が多く周囲とは植生が異なる点など、ミステリアスな発見が結構あって面白い山でした。 また展望も良くて、天気さえ良ければもっと素晴らしい景色が見られたはず。 往復30分程度なので季節を問わずトレーニング登山にちょうどいいので、こういう山、出来れば近所にも欲しいものです(  ̄▽ ̄)
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